着れる服から着たい服へ【潜在意識ダイエット】

vol.433│相手から心を開いてくることはない

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今日のひとこと vol.433

人と心を触れ合うためには
自分から心を開いていく必要がある
自分が相手を拒絶していて
相手が心を開いてくれることは絶対にない

そもそも、心を触れ合うとは、どういうことなのか
「お互いを理解し合う」では
まだ理解しているだろうなと両者が思っているだけかもしれない。
「心を触れ合う」という状態は
相手の心に、手が届くところにいないと触れることはできない
心を素手で触れている感覚
心を素手で、すっぽり包んでいる感覚、と言えるかもしれない
かなりの近距離ですね

私のセミナーでたまに伝えていることの一つ
「恋」と「愛」の違い

「恋」をしている時は、相手に対して
私はこんなに愛しているのに、何もしてくれない
私はこんなところに行きたいのに、どこにも連れてってくれない
私は高価なプレゼントをしたのに、彼は安もんの〇〇〇
などなど、自分の「欲」を満たそうとする
だから「恋」という字は「心」が下にある「下心」

それが「愛」に変わった時は
相手に対して、やってあげたい、守ってあげたい
相手の心を受け止めてあげたい、包み込んであげたい
「心」の位置が、下から上に上がっていき
「心」受け止め、包み込んだ時「愛」になる

なんかいい話でしょ

セミナーでは
だから「恋人」になるよりも
「愛人」になるほうがいいよ。というオチも付けてますが。。。

相手のことを思って、私はこれだけやった。なのに。。。
「なのに」がついた時点で「見返り」を求めている
見返りを期待して、見返りがあるはず、と思ってのことは
相手のことを思ってやったのではなく、自分のため

夫婦間でも
私ばっかり忙しくて、あなたは何もしてくれない
「何もしてくれない」と言うと、喧嘩に発展する
「頑張ってるね」「手伝おうか」の一言を欲しいだけかもしれない
でも、旦那に「頑張ってるね」と、自分から言っているか?
自分から「頑張ってるね」と言わない限り
相手からも「頑張ってるね」とは返って来ない

まず相手の心を汲むことをしているか
相手に対して、自分が心を開いているか

何でも、自分から
自分から動いたほうが、何でも早い

 

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