着れる服から着たい服へ【潜在意識ダイエット】

vol.444│できないのは、やらないから。

あの原山・指名買いプロデューサー・原山友弘・指名買いプロデューサー・マスター認定コーチ・プル戦略家

今日のひとこと vol.444 

できないこととやらないことは違う
できないと決め付けてやらないと何も前に進まない
やることで人は経験をしできるように なっていくのです

よく耳にするのが
「私、パソコンが苦手だからできないです」
「私、人前で話すなんてできないです」
「私、経験がないからできないです」
 
で、そういう人は、都合よく人の話を解釈する
「できることだけやればいいのよ」
「できないことは、できる人に頼めばいいのよ」
 
そっか。できないことを無理してやらなくてもいいんだ
特に問題なく、これまでも過ごしてきたし。。。
 
そのくせ、子供には
自分ができなかった英語を習わせようとする。
自分ができなかった勉強をさせようとする。
できなかったことに「後悔」はしているはずなのに
自分では取り残されていることに気付いているのに強がりを言って
でもいまさら「初心者」となり、失敗も恥も書きたくない。
 
私は現在50歳
小学6年生でインベーダーゲームというものができ
その後ファミコンが一大ブームとなり、ワープロが発売され
ポケベルが流行り、Windows95で一気にパソコンが普及し
携帯電話の自由化となり、誰でも携帯を持てる時代となった。
そして、2009年6月「iPhone 3G S」の発表により
スマホの時代になりました。
みなさんその時代その時代に合わせちゃんとできていたはず
 
みなさんスマホだと思われますが
みんな同時スタートだったから恥をかいてもできた
Facebookも、ほぼ同時だったから恥をかいてもできた
特に私のセミナーでは「iPhoneを買え」と言ってました。
それは、iPhoneは、どの機種でもほぼ使い方は同じ、しかもみんな持っている
わからなかったら「ちょっと教えて」と声をかければ、誰かが教えてくれる。
Androidだと「その機種わからない」で終わってしまいますからね。
スマホに慣れてしまった方ならAndroidでもいいのでしょうが
初めて買うスマホは、iPhoneのほうがいい。
 
「できないからやらない」
夢や願望があるのに、「できないからやらない」
 
「やらなくても問題ない」と思っているのです
切羽詰まってないから、夢や願望を本気で叶えたいと思ってないから
「やらなくても問題ない」と
 
夢や願望を本気で叶えたい、という気持ちよりも
うだうだ文句は言っても、生活できているから問題ない、と思っているのです。
 
運転免許は持っている。でも運転に自信がないから乗らない。
バックも苦手、合流なんてできない、まして縦列駐車なんて神の域
もし事故ったら困るからと、言い訳して正当化する。
 
できない。といつまでも運転しなければ、運転できるはずがない。
何度も何度も練習しなければ、運転できるはずがない。
それは、私が運転しなくても「問題ない」と思っているからやらない。
 
例えば
子供が階段から落ちて血を流している。一刻も早く病院に行かねばならない。
でも旦那は仕事でいない。駐車場には車がある。
それでも「運転できないから」と言って、旦那の帰りを待ちますか。
 
例えば
子供が川で溺れている。
それを見て、私は泳げないから、スマホで「溺れた時の対処法」とググりますか。
「私は洋服が濡れるのが嫌だ」と言って、代わりに助けてくれる人を探しますか。
泳げるか泳げないかなんて関係なく、飛び込むでしょ。
 
それは「本気」で助けようとするから。
 
「やらなくても問題ない」と言っている間は「本気」でないということ。
「本気」で夢や願望を叶えたいと思っていないから。
 
「本気」の人は、勝手に体が動いているのです。
「本気」じゃないから、セミナーに行っても、私にはできない。と思い込み
「やらない」選択をするのです。
 
 
あなたは、できないと思い込んでいませんか。
できないのは、やらないからです。

 

 

 

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