着れる服から着たい服へ【潜在意識ダイエット】

vol.456│年齢を言い訳に夢を持つことをあきらめてはいけない

イチロー・ジェイエイブラハム・あの原山・本田宗一郎・原山友弘

今日のひとこと vol.456 

みんなを幸せにする夢は、大きな夢になる
夢が見つからないなら
周りの人を幸せにする事を考えてみよう

みなさんの「夢」はなんですか?
 
たまに「夢」がない。という人がいます。
とても寂しい人生だと思います。
なぜなら
なんの目的地もなく、なんの目標もなく、大海原を漂流しているだけ。
潮の流れに乗って、どこに行くかもわからず、ただ流されているだけ。
そんな人生を送っているのですから。
大海原でなくても、他人の言葉にただ流されている、都会の漂流者もいっぱいいますけどね。
 
夢を持つのに、年齢は一切関係ありません。
また、夢をあきらめることも、年齢は一切関係ありません。
 
「今からオリンピックに出て100m走で金メダルを取る」
というのは、無理かもしれませんが
国体で金メダルを取ることは可能です。
50歳で世界新記録を出すことも可能です。
50歳でダメなら、60歳で世界新記録を出すことも可能です。
60歳でダメなら、70歳で世界新記録を出すことも可能です。
死ぬまで、世界新記録に挑戦はできます。
しかも年齢が高くなればなるほど、ライバルは少ないです。
また、オリンピックに出て100m走で金メダルは無理でも
オリンピックに出ることはできます。
50歳過ぎても出れる可能性のある種目はあります。
乗馬や射撃は、50歳過ぎている方も出場してます。
 
はじめに「オリンピックなんて無理」「金メダルなんて無理」と
思った時点で、叶わないだけです。
 
夢は誰でも叶えられます。絶対に叶えられます。
叶えられなかった人は、途中であきらめた人。
誰かのせいにして、途中であきらめた人。
 
とは言え、私はいま「夢」はありません。
 
自分が「夢」を持っていないのに、人に「夢」を持て、というのもおかしなことですが
私の場合は「夢」を持った時には、「夢」を叶えるため「目標」に変えてしまうから
1つの「夢」を追い続けているわけでなく
1つの「夢」が叶うと、次の「夢」、それが叶うと次の「夢」と
あくまで「夢」は、次の「夢」を叶えるための通過点。
 
プロ野球選手になる。と夢を持ち、プロ野球選手になっても
現役で試合に出れるのも、せいぜい30半ばですからね。
夢が叶ったから、あとはどうでもいい、とはなりませんからね。
 
いま、私が「夢」を持っていないのは
みなさんの「夢」が叶うように、その「夢」を応援したいから。
ただし
「私って、どんな仕事が向いてますか?」みたいな人や
「楽に集客できて、楽に稼げる方法ってないですか?」みたいな人を
応援するつもりは、さらさらないので、ご注意を
 
もし、夢がない、という場合は
友達の「夢」を応援することから初めてみてもいいですよ
人が成長していく姿を間近で見れると、自分も成長しますから
そして、自分も「夢」を持ちたい、「夢」を叶えたいとなります。
 
例えば「周りの人を幸せにする」ということも立派な「夢」です。
そのために何ができるか、を考えればいいのです。
どんなことでも見つければあるはずです。
 
子供のころ、男であれば「仮面ライダー」と言っていたかもしれない
でも、「仮面ライダー」は、ヒーローで人の役に立つ、かもしれないが
考え方によっては、1つの職業でしかない。
どういうことかと言いますと
「仮面ライダー」になりたいということが先にあり
具体的になったものが「人の役に立つ」
つまり「どんな人になりたいのか」という事が先にあって
それが具体的になったものが将来の「夢」
「夢」が「人の役に立つ」ということなら
「仮面ライダー」でなくても実現できるということで
特定の職種や職業にこだわる必要は、まったくないのである。
 
ただし、夢がない人が
「自分探しの旅」といって、旅に出たところで、「夢」は、見つかりませんので。。。
 
 
いま「夢」がない。
または「夢」から遠ざかっている。という方は
 
こちらの動画を見て下さい。
 ▶ http://ano-harayama.com/archives/308

 

 

 

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