着れる服から着たい服へ【潜在意識ダイエット】

vol.459│なりたくない自分になる方法

プル戦略家・経営コンサルタント・神戸・あの原山・SEO対策・原山友弘

今日のひとこと vol.459 

なりたくない自分に注目しても意味がない
なりたい自分に注目することで夢が見つかる

あなたには「あんな人にはなりたくない」という人がいますか?
 
もしいま誰かが浮かんだとしたら
あなたは、その人のような人になります。
 
よく「言霊」とか「思考は実現する」とか言われますが
人は、思った通りの人間になるのです。
 
少し前にも投稿をした「思いは強いほうが勝つ」それも同じです。
人は、思いが強いほうが現実になる。
 
私にはできない。と思えば、できないまま。
私はできる。と思えば、できるようになる。
 
前に進みたい。という思いはある。
でも、前に進みたいと思う「アクセル」と
自信がなく進めないと思う「ブレーキ」
どちらのほうを強く踏んでいるのか。
ということです。
たとえ「アクセル」を踏んでいる。といっても
目一杯「ブレーキ」を踏んでいるのだから、前には1mmも進まない。 
「思いは強いほうが勝つ」「思考は実現する」その通りなのです。 
夢が叶えられないのは、夢は叶わない、という思いのほうが強いから。
 
はじめに言った
「あんな人にはなりたくない」というのも同じ
 
「あんな人になりたい」という人が周りにいない
でも「あんな人にはなりたくない」という人が周りに多くいたとしたら
なりたくないと思っている人のことを強く感じているから
「あんな人になりたい」と思っている人に、自分もなってしまうのです。
 
よく、反面教師と言いますが
その「あんな人になりたい」と思い行動をしていたとしても
最後には「あんな人になりたい」と思っている人になってしまうのです。
 
よく聞くのが
「あんな母親にはなりたくない」
「あんな父親にはなりたくない」
 
例えば、体罰をする親がいて、体罰をされて育った子供が
あんな親にはなりたくない。と強く思う
自分の子供には絶対に手をあげない。と強く思う
子供がなにかそそうをした時。カチンときた
あんな親のように、絶対に手をあげない。私は違う。絶対に手をあげない。
思えば思うほど。私は違う。私は違う。と
一緒なんです。反面教師でもない。ただ手をあげなかっただけ。
手をあげることを我慢しただけなのです。
手をあげないぶん、態度に出たり、口に出ているかもしれません。
または、ストレスを大きく抱えているかもしれません。
 
反面教師だとしたら
子供がなにかそそうをした時。カチンとくるのではなく
反面なのですから、その真逆の、子供の行為をすべて受け止めることです。
カチンときたとしたら。思考は一緒です。
 
人は、強く思ったほうに、なってしまうのです。
 
例えば、目の前に大好きなお菓子がある。
深夜のこの時間に食べてはいけない。食べてはいけない。
食べたら太る。食べたら太る。食べたら太る。
「1口ぐらいならいいかな」。。。食べたから太る。
 
ダイエットでも食事制限ができない本当の理由は
ダイエットをしたいという思いがあったとしても
甘いものを食べてはいけない。ご飯を食べてはいけない。
食べてはいけない。食べてはいけない。
食べたらダイエットにならない。食べたらダイエットにならない。
「ダイエットは明日から」。。。食べたからダイエットにならなかった。
 
どちらも、意思が弱くてダイエットができないわけではなく
「食べてはいけない」という、思いが強すぎるから
「食べたら太るよ」「食べたらダイエットにならないよ」と思い
強く思ったから、思いは叶いました。
食べて太った。食べてダイエットにならなかった。
 
「言霊」存在していましたね
「思考は実現する」その通りになりましたね。
 
 
こんな人にはなりたくない
あんな人にはなりたくない
という、マイナスのほうにフォーカスしてしまうと
人は「意識」してしまい。頭から離れなくなるのです。
 
マイナスのほうに意識をするのではなく
プラスのほうを意識することです。
「あんな人になりたい」と意識することです。
 
 
あなたは
「なりたくない自分になる方法」身に付けたままでいますか?
それとも
「なりたい自分」を身に付けていきますか?

 

 

 

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