着れる服から着たい服へ【潜在意識ダイエット】

vol.462│独自性、オリジナル、と言ったところで「普通」ですよ

コーチング・心理学 NLP・あの原山・松下幸之助・原山友弘

今日のひとこと vol.462 

みんなと同じ事をしていても普通にしかならない
普通以上を目指すのであれば
みんなとは違う事をあえてやる必要がある

〇〇さんが△△△していたから私もやろ
〇〇さんが△△△に参加してたから私も行こ
  
誰かがやっていたから、誰かが参加してたから
だったら私も。みたいな
  
そんなのをよく見かけますね。
 
多いのが
△△△という講座に参加している投稿を見て
なんか楽しそう。楽しそうで売り上げも上がってる。みたい
私も参加したら、売り上げ上がるかな~
 
はい、あがりません。
 
なぜか。
それは、イベントの告知でもそうだが
この講座に参加して〇〇さんが、売り上げいくらになったとか
〇〇さんが、100万円の契約を取ったとか
よく書いてますよね。
 
あんなの嘘だよ。
 
一時的に集客できたとか、その時たまたま契約取れたとか
一番いい時のことしか書いてないんだから。
本当に、書かれている金額をだし続けていたら
それはそれは、高額納税者になってますよ。
そんな人いましたっけ。
 
何人集客できた。とかも
その人自身1人の力で集客をしてきたわけでもないのに
あたかも、自分が集客したかのように人数を書く。
講師として終わってますやん。
他人の力も私のもの。ジャイアンみたいな。
 
そんな方々が作られた
イベントや講座の案内を見て
私も「参加してみよう」と決める。
 
参加しても、他の参加者も同じような考えで参加してるのだから
話は合うかもしれない、類友だから楽しいかもしれない。
 
でも
本来の目的は「お客様の悩みを解決し、お客様に笑顔になってもらう」
 
そのために
その講座で得られるものは何か、どう結び付けるのか
目的や課題をもって参加しているのか。ということなのです。
 
「なんか役に立つかもしれない」では意味がない。
 
自分にとって役に立つのか、お客様にとって役に立つのか
考えて参加しているのか。ということ。
 
何も考えてなく、ただ参加しただけなら
「普通」で、終わってしまうのです。
「楽しかかった」で、終わってしまうのです。
 
一番何も考えてなく参加した人は
セミナーや講座で学んだことを何一つやってもないのに
「今日は役に立ちました」と言う。
 
いやいや、まだ何もやってないだろ。
そういう人は頭の中で「役に立った」と思っているから行動はしない。
 
 
では、そんなセミナーや講座でも、成果を出す人がいる。
どういう人かと言いますと。
 
「得たいもの」が決まっている人。
「自分の問題点」が、わかっている人。
 
「得たいもの」が決まっている人は、なにがなんでも得て帰ろうとする。
「自分の問題点」が、わかっている人は、自分の事業の細かい質問をする。
 
「得たいもの」が決まっており「自分の問題点」がわかっていると
他の参加者なんて関係ないんです。
自分の知りたいことを知りたいのです。しかも徹底的に知りたいのです。
 
もしわからないことがあったら、講師を捕まえてでも
徹底的に質問をしまくります。
他の人にも役に立つだろうな、のような質問ではなく。
自分の事業を成功させるために、細かな部分まで質問をします。
 
そんな人が、普通以上となり、成功するのです。
 
セミナーの後の懇親会があったとしたら
懇親会会場まで講師の横で歩きながら質問をする
懇親会会場では、講師の前に座り質問をする
懇親会が終われば、電車に乗り込むまで質問をする
 
 
私のセミナーでも、過去これまでに、そんな人が何人もいました。
そんな人は、全員成功されておられます。
 
 
セミナーに参加して
「あ~役に立った」と終わる普通の人
目的意識を持って参加し、質問をする普通以上の人
 
あなたはどちらが成功すると思いますか。
 
 
「質問をする」というのは勇気もいるかもしれないが
1人目に質問した人は、講師は必ず覚えています。
そこから講師と仲良くなり、ビジネスが広がっている人も多いですよ。
 
有名な講師と仲良くなるチャンスが「質問」です。
 
セミナーに参加して質問がないはずがない
もし、質問がないという場合は、役に立たなかった。ということなのです。
 
 
あなたは
「普通」を目指しますか。
それとも「普通以上」を目指しますか。

 

 

 

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