着れる服から着たい服へ【潜在意識ダイエット】

「自信の持ち方」は人それぞれ

マスター認定コーチ あの原山

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「自信を持てない自分はダメ」と思ってしまうあなたへ

いろいろなことを経験していく中で
学びながら自信をつけ、私たちは成長していきます。
そんな過程の中で、自信が持てたり、持てなかったりします。

「私、何をやるにも自信が持てなくて、そんな自分が嫌いなんです」という人がいます。
自信を持たなければならない、自信のない自分はダメだ、と思ってしまうから
「自信がないこと」が悪いことみたいに感じてしまうのではないでしょうか。

いつも自信を持てることが優秀で、そういう人が人生の勝ち組になっていく。
世の中にそんな風潮があるから
余計に自信のない自分を卑下してしまうのでしょう。

「自信を持つ」形は、人それぞれです。
自分が努力してきた結果で、理想の状態を手に入れた、テストで合格した
子育てが上手くいっている、人とのつきあいは得意、主婦業はバッチリなど
その人の成功体験や環境によって様々な「自信」の持ち方があるでしょう。

でも、上手くいくことだけが「自信」なのでしょうか。
「自信」はどこから湧き上がってくるのでしょう。
自分の心の中ですよね。
だから自由に「自信」を作ることができるのです。

「自信」は、自分を信じることと書きます。

何かができた、ということから「自信」を作り出すこともありますが
本来は、「自分を信じること」が自信につながっていくのです。

そういうと、「自分を信じられない」という人も出てくるでしょう。
そういう考えを持つから「自信がない」という状態になるのです。
そんな考えを最初から持たなければいいのです。

「自分を信じること」は難しいことでしょうか。

自分を信じられなければ、もちろん他人を信じることなんてできません。
自分を受け入れることができなければ、周りを受け入れることは難しい。
自分を大切に思うことができなければ、家族を大切に思うことも難しい。
自分に愛情を注ぐことができなければ、誰に愛情を注ぐことができるでしょう。

まずは、自分が自分を信じることが必要です。

何かが上手くいったからではなくて
今生きている、この世で私という存在は一人しかいないという自信です。
これなら難しくないですよね。

自信が持てるようになると
考えも、行動も、態度も、プラスに向かっていきます。
そして、自分を信じていれば、何があっても乗り越えていく力も出てきます。

そんな日常の淡々とした自信があれば、周りにもいい影響を与えるでしょう。
さあ、今から、「自信が持てない」という気分は消去してしまいましょう。

自分を信じるために、「私はこの世で大切な存在」と唱えてみよう。

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