着れる服から着たい服へ【潜在意識ダイエット】

vol.495│人から見て誰にでもわかるような目標でないと続かない

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今日のひとこと vol.495 

自己満足はゴールではなく通過点なのです
人に認められるものになって
ようやくゴールが見えてくるのです

心の中や頭の中だけで考えた、自分しかわからない目標はゲン担ぎみたいなもの。
 
なぜなら、子供の頃によくやった
道路のある部分だけを歩いて家までたどり着いたらいいことがある。とか
横断歩道の白い部分だけを歩ききったらいいことがある。とか
赤いワーゲンを見た、とか。黄色いワーゲンを見た、とか。
 
ただ自分の頭の中だけで決めたおまじない。他の誰かからわかるわけもなく
だから他の誰かから評価されることもない。
 
 
また、自分で決めただけで、自分しかわからない目標は、目標が低い。
 
自分で目標を決めノートに書いていたとしても
そもそも現状や過去を基準に算出した目標なので、そもそも到達しやすい。
しかも、その目標ですら、到達できないと思えば
さらに目標を低くしたり、到達期間を伸ばそうとするだけである。
 
 
1つの目標を立て、低くしたり伸ばしたり
当初の目標よりも1年長くかかったけど、私よく頑張ったと。
この目標を達成するのに2年かかったのだから
次の目標は3年見ておいたほうがいいかな。。。と
自分でしかわからない目標は、やればやるほど質が悪くなっていく。
 
私は、コツコツタイプだから。と言い訳をする。
言い訳をしたから、願望実現も、コツコツとしかやって来ない。
コツコツとしかやって来ないから、感動も少ない。
 
まだ目標にたどり着けただけでもましなんだけどね。
 
 
例えば、Facebookの投稿
 
Facebookをやられている方はサラリーマンよりかは
仕事を経営されている方やそれに向けた準備をしているような方が多い。
 
Facebookの投稿1つで、ビジネスのチャンスも生まれることもある。
 
自分ではいい記事がかけた。と思っても
誰も反応もなく、誰も見られていないのなら、自己満足にしかならない。
見ましたいいね!付き合いコメントはつくが内容には触れてくれない。
 
内容に触れてくれないから、触れてくれやすそうな
食事や旅行や子供の写真をあげる。
これで友達関係を築けば、そのうちビジネスにつながるかも。。。
 
はい、絶対に無理です。よくて最初の付き合い程度です。
間違ってもリピーターにはなってもらえません。
 
 
なぜ理想とするお客さんに伝わらないのか
 
あっこれ以上書くと
「あの原山塾」の方々は、お金を払って学んでいるのに不公平になる。
あの原山塾のほうで、なぜあなたの投稿がビジネスにつながらないのか
詳しく書くことにしよう。
1日70円程度なのに、なんでみんな入らないんだろ。まぁいいわ
 
 
別の例えにしよう
 
フォトグラファーの「渕上 真由」さん
真由さんはFacebookをやり始めた7年ぐらい前は
写真家としてはまだまだ駆け出しであった
そこからFacebookなどでファンを集め、今では全国から講演が殺到。殺到し過ぎ。
フォトコミュニケーション協会も立ち上げ、会員もたくさん集まっている。
 
真由さんはいま【おやすみフォト】と名付け、毎日投稿をしている。
 
何年か前に始まったが、毎日あったり、なかったりだった
 
たぶんだが、自分で【おやすみフォト】をあげる。という目標をあげた。
でも、忙しい時などは、それを休んでしまう。
 
1度毎日あげる。と決めていても
1度休んでしまうと「心」が折れてしまうものです。
 
1日休み、2日休み、1週間休みと。。。
 
よく90日で習慣化すると言われるが、それは無理。
何日何年続けたとしても、心が折れたら続かないのです。
 
それは「自分しかわからない目標」だったから。
 
周りからは、なんか毎日あげてるよね。
なんか、最近見ないよね。その後忘れられる。
 
 
でも今、真由さんは毎日あげている
 
それは、フォトコミュニケーション協会の会員の方と
「100日自分の撮った写真をあげよう」と目標を立てられたんでしょうね
 
そして真由さんも「100日間あげます」と宣言をした。
 
何も言わずに自分だけであげると決めている時は
vol.100でもvol.200でも、気づかれていなかったかもしれない。
 
でも「100日間あげます」と宣言をしたら
 
100日間続くことを楽しみにしてくれる人
100日間続くか見届ける人、いろいろと現れるもので
 
100日に近づけば近づくほど、応援する人も増え、期待する人も増える。
 
また、フォトコミュニケーション協会の会員の方たちも100日間到達すると
真由さんのところで「おめでとう」と紹介してもらえる。
会員の方たちも、その「おめでとう」を見て、後に続こうとする。
 
人にわかる状態で「目標達成」がわからなければ
誰からも相手にされないのです。自己満足で終わるのです。
 
人が見て達成が確認できる目標を立てなければ
途中で心が折れたり、やめたりしてしまうもので
 
宣言すると、応援してくれる人が必ず出てきます。
その応援してくれる人のためにも、達成しようと思えますし。
途中でやめるようなことになると「なにかあった」と心配もしてくれます。
 
 
例えば、公表できない目標だったとしても
Facebookの投稿の一番下にでも「目標達成まで〇〇%」と書いていると
その数字が100%になる前には、応援してくれる人は出てきます。
その数字が停滞していると、心配もしてくれます。
 
そんな公表の仕方もありますので
「目標達成まで〇〇%」とか「目標達成まであと〇〇日」とか
書いてみてはどうですか。
 
 
たしか、真由さんは、vol.450あたりぐらいで100日間連続が達成したが
 
私は、達成した投稿のコメント欄に
「次の目標は vol.1000ね」と書込みをした。
 
これも見ている人がいますよ。という表し方
それを見た真由さんは「え~」みたいなコメントだったと思うが
昨日の投稿で「vol.530」毎日続いているようです。
私も「次の目標は vol.1000ね」と言っただけに
毎日見て「いいね!」を押し続けています。
 
 
毎日投稿をするって、ほんと大変なんですよ。
Facebookページだと予約投稿ができる。でも個人ページではできない。
続けるという意思も必要だが。
毎日あげる写真を選別したりピックアップしたりしないといけないわけで
今日は眠たいから、今日はしんどいから、なんてできないですからね。
 
 
私もこの投稿
毎日朝の6時ぐらいに1時間ほどかけて書いてます。
「今日のひとこと」部分は、思い浮かんだ時に書きためていますが
この解説は、毎日書いているのです。
 
先に「今日のひとこと」を書きためただけに
「今日のひとこと」をお題に解説を書くというものです。
 
毎日、お題に対して書く。
そら、多少なり文章力も上がりますよね。

たまに書くことが思い浮かばず
ギリギリになったり、遅れたりするけどね。
 
 
そろそろ認められ「本書きませんか」と言ってくれてもいいようなものだが
いまのところ、まだ認められていないようです。
 
言葉の汚い部分も多いから出版社は嫌がるだろうけど。。。
 
 
 
投稿する写真から本格的な写真まで
わかりやすく教えていただけますよ
 
スマホの投稿写真は真由さんに習った
 
「渕上 真由」
https://www.facebook.com/fuchigami.mayu
 
「フォトコミュニケーション協会」
https://www.facebook.com/photocommunication.jp/  

真由さんの投稿を見に行くのはいいが
会ったこともないのに友達申請はしないように。
 

 

 

 

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