着れる服から着たい服へ【潜在意識ダイエット】

vol.545│成長しようと思い続けない限り、退化していくしかないのです。

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今日のひとこと vol.545

もっと成長したいと思うなら
絶対に満足してはいけない。
成長は「これでいいや」と思ったところで止まるのです。

王貞治の言葉ですが

不安や悩みのまったくない人は、人生と真剣に向き合っていないから
あまり大した成果を上げることができないということもいえます。

ぼくは巨人に入団した初めの3年くらいを除いて
他の多くの野球選手みたいに
「レギュラーに定着したい」といったことでは悩みませんでした。

でも、「どうやったらもっとうまくなるだろう」
「もっとたくさんホームランを打つにはどうしたらいいだろう」
という悩みは、引退するまでずっと持っていました。

「もうこれでいいや」と思ったら終わりなんです。
成長はそこでストップします。
「次は大丈夫だろうか」という不安があるから、努力できるんです。

いまの巨人の選手に聞かせてあげたいぐらいですね。

「レギュラーに定着」=「安定収入」をつかんだと。

練習はそこそこで、毎晩のように焼肉を食べに行き、酒をたらふく飲む。
その結果、太った選手ばかり。

その点アメリカの大リーグだと、常にレギュラー争いをしており
お酒を口にするのは、野球のシーズンが終わった1か月ほどだけらしい。

イチローも言ってました
大リーグの選手の凄い所は、ちゃんと成績を残している選手でも
私に「ヒットの打ち方を教えてほしい」と言ってくると

もっと成長したいと思っている人は、「これでいいや」と妥協をしないのです。

それは「買い物」でもそうだと思います

とても欲しいものがあったが、ちょっと高い。手がでない。
それに似た少し安めのものを見つけ「これでいいや」と妥協をして購入する。

「これでいいや」と妥協をして購入した人は
これからも、妥協をして購入する人生を送り続けることとなる。

私のセミナーでは、新幹線はグリーンに乗れと言う。
理由はセミナーに来て聞いてください。

グリーンの席は少し高い。それを節約といい、指定席に座る。
もっと節約をしようとすると、自由席に座る。

グリーンでなくてもいいわと。指定席に座る。

指定席とグリーンの差

指定席は、3列シートと2列シート、横に5人。電源は窓際だけ。
隣に誰かが座るのは当たり前、座っている人数が多いだけにけっこううるさい。
指定席の床は、ビニールのシートで、誰かが歩いているとコツコツ響く。
ゆっくりくつろぐこともできない。

グリーンは、2列シートと2列シート、横に4人。基本的に隣の席は空いている。
1度誰かが座った席は、終点まで他の人が座ることもほぼない。
1車両で半分も座っていない。だいたい3分の1いたらいいほう。
床はじゅうたんでとても静かである。各シートに電源がありヒート付きで温かい。
テーブルは大きいのとドリンク用の2つ。足置きも素足用とクツ用がある。
おしぼりに毛布に雑誌まであり、ゴミはパーサーがこまめに取りに来てくれ
とても静かにくつろげる空間である。

グリーンに座りたいと思いませんか。
私、新神戸から京都に行くのもグリーンです。
1度グリーンに座ると、指定席のにぎやかさが嫌で嫌で。

でも、常にグリーンに座るためには、それなりに稼がなければいけません。
稼ぐためには、常に成長しかありません。

昨日の投稿と同じですが

「居心地がいい」と思った時から、楽をするので「退化」していき
「居心地が悪い」ところに身を置くと「成長」していく。

「これでいいや」と妥協をした時から「退化」をしていき
「もっと」「まだまだ」と望むと「成長」をしていくのです。

現状維持は、時代が流れているので「退化」となります。

料理や家事でも
一度「これでいいや」と妥協すると、そこからは楽をすることを考え。
もっと料理がうまくなりたいと勉強するとレパートリーが増える。

集客でも、初めは必死にいろいろなことを試していたのに
少し集客できるようになると、楽な方法で集客しようとする。

「これでいいや」と思ったところで成長が止まるのです。

もっともっと成長したいと思われる方は
いつでもあの原山に会いに来てください

 

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