着れる服から着たい服へ【潜在意識ダイエット】

vol.474│自分の限界をあまりにも低く見積もっている

あの原山・指名買いプロデューサー・原山友弘・指名買いプロデューサー・マスター認定コーチ・プル戦略家

今日のひとこと vol.474 

どんなに頑張っても
達成できない事がこの世の中にはあるかもしれない
それを確かめるために
どんな事があっても諦めずに頑張ってみよう

自分の限界をあまりにも低く見積もっている方が本当に多いです。
 
だからすぐにあきらめる
しかも自分の限界まで、やれることはやったと、あとは、神頼み。
 
限界は自分が勝手に作り上げたもの
本当に限界までやっている人はほとんどいない。
 
  
1つの例をお話しします。
 
私のセミナーを、主催していただく事があります。
 
私のセミナーを主催するには
1人の参加費が1万円以上、だいたい15000円~20000円
最低参加人数が10名。としています。
 
これは私の儲けを増やすための料金設定ではなく
私の価値を下げないための料金設定です
開催が決定すれば、会場などの経費を引いた折版です。
折版の私の取り分の中で移動費や宿泊費を支払っているので
私自身は、ほぼ儲けはないです。
主催された人のほうが儲かるようにしております。
 
ただいろいろとセミナーを主催するにあたり
かなり厳しいことを言います。
 
例えば、イベントページのつくり方。
イベントページの詳細部分に書く文章をまず提出していただきます。
 
その内容にOKが出るまで、何度も書き直ししていただきます。
 
イベントの詳細に
「あの原山さんが来られるめったにないチャンス」のようなことを書くのは
一切NGとし、原山という名前を前面に出したものは書いてはいけない。と
 
セミナーを主催する人で失敗をする大きな原因は
お呼びした講師のネームバリューで簡単に人が集まる。と思っていること
 
それは、絶対にない。
絶対にないのに、集客ができなかった時には
「あの人、意外と知られていないんだ。集客力ないんだ」という
 
「あの原山」なんて誰も知らないよ。
 
逆にもし「あの原山」の名前で、集客できたとしたら
今度は、主催した本人は、自分には集客力がある。と錯覚をする。
 
そうならないために、「あの原山が来る」という内容は必要がない。
 
そうなると、セミナーの内容だけで「行きたい」と思わせなければならない。
 
「時間を割いてでも行くことの価値がある」と伝えなければならない。
 
何度も何度も書き直しをしていただきます。
 
それがOKになると、次に1人1人に送るメッセージの雛形を作ってもらいます
Facebookメッセンジャーで1人1人にお誘いをする文章です。
これも同じように「あの原山が来る」と書いてはいけません。
「行くことの価値」を伝えるようにと。
 
この2つが完成するまで
イベントページの公開はできません。
 
早く作らなければ、どんどんセミナーまでの時間が無くなります。
 
その上、Facebookで
イベントページの紹介のための投稿もしてはいけない。とも言います。
 
 
その地域で、いままで1万円を超えるようなセミナーはなく
講師のネームバリューは使ってはいけない
さらにはFacebookに投稿をしてはいけない。
最低10名集まらなかったら中止。
なんともえげつない条件である。
 
 
やはり中止になったセミナーもあります。
それは、ネームバリューにたより、集客を本気でしていなかったから。
 
集客を本気でしていない。というのがわかるのが
1人1人にお誘いのメッセージを500人ほど送ってね。といいます
 
・そんな500人に送っても意味がない
・500人に送るほど時間がない
という方もおられましたが、とりあえず「送れ」と
 
「そこで500人に送りました」と、ウソをつく人がいます。
それでわかるのです。
なぜならFacebookは、500人にメッセージを送れないから。
 
はなから「無理」と思う人はやらないのです。
でも、メッセージ停止処分ぐらいまで送っている人は
 
送ったものの返信メールで
それはそれは、いろんな嫌味も言われたと思います。
いいように「また誘ってください」と言われたと思います。
 
そこで初めて、どれだけ上辺だけの付き合いだったかもわかります。
 
 
私のセミナー主催の条件だけで「無理」と思う人もいた。
 
主催をすると決めたけど、ネームバリューに頼った人は、
10名を集めることに、途中であきらめ「無理」と思った。
 
そういう人は、何も手に入れることはなかったでしょう。
 
でも、何度も何度も書き直しをさせられ
何度も何度もメッセージを送り
自分の限界を超えてまで挑戦した人は
 
「原山」というネームバリューに頼らず
イベントページの「紹介文」と「メッセージ」で人を集めることができた
それは、今後「原山」でなくとも、集客ができるようになっている。
 
しかも、その方は、本当の人とのつながりができファンもできたはず。
 
ネームバリューに頼った方は10名集まらず
「文章」と「その方の魅力」で集めた人は20名を超える集客。
 
 
主催された方は、初めて自分の考える限界というものの
もっと先のほうに限界というものがあると知ったはず。
 
それを知ってもらいたいから私は厳しいのです。
途中で自分の考える限界で限界と思い止まってしまった人は
自分以外のせいにして、さらに自分の限界を低くするのです。
 
 
 
ただいま私が限界まで挑戦しているのが
「もうこれが限界です」と、完全に寝落ちするまで起きている。
それが、2日間であっても3日間であっても。
 
だって「睡眠」て
寝ないと明日動けないよね。寝ておかないと無理だよね。
で、勝手に自分で定めた睡眠時間をあてはめているだけですよね。
 
だから、寝ようと思って横になってもなかなか寝付けなく
スマホをいじったり、厚いな~って寝返りしてみたり
その時間が私は、無駄と思っているから
限界まで起きとけばいいと。限界まで挑戦してます。
 
 
だいたい年を重ねていくと、睡眠時間は短くなってくるものです
眠たいと思った時に寝て、そこから何時間寝る。と決めていたほうが
いいのかもしれませんよ。

 

 

 

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