着れる服から着たい服へ【潜在意識ダイエット】

vol.513│関西人から関東人への洗礼「で、オチは?」。それはおもてなしの文化。

コーチング,双方向,個別対応,オンゴーイング,コーチングスキル,質問,コミュニケーション,目標,成長,答えを持たない部下,あの原山,原山友弘

今日のひとこと vol.513

周りに人を集めたいならたくさん笑おう
人は笑顔の多いところに自然と集まるのです

「幸せだから笑うのではなく、笑っているから幸せになれる」

笑いのない所では、なかなか幸せにもなれない、ということですね。
また、笑いの多い所では人が集まり、幸せを感じるものですね。

私が大阪出身。
豊中の東豊中が実家。実家で30年いましたから
「関西人」ではなく「大阪人」

今は神戸に住み、ちょっとおしゃれな「神戸人」を気取ってますが
根はこてこての「大阪人」

毎週土曜日の午後は、たこ焼きかお好み焼きを食べながら「吉本」を見る
誰かしらの家に行き、たこ焼きかお好み焼きを食べながら「吉本」を見る

怒られる時のセリフが「吉本に入れるで」
ボケと突っ込みは「英才教育」

Facebookの投稿でも「大阪人」の投稿と
「関東人」や「なんちゃって関東人」とでは、違いますね。

「大阪人」だと「オチ」にもっていくための投稿であったり
明らかに「突っ込んでください」と言わんばかりの投稿であったりして

やはり、投稿でも、ダラダラ何を言いたいのかもわからず
いろんなことをごちゃまぜで書き、そのうえ「オチ」がないとなると
ただ長いだけの投稿で「おもんない」と思われ
見ました、いいね!でもとりあえず付けておけ、となる。

「大阪人」にしてみたら、「オチがない人」=「つまらない人」

その部分からでも
「笑い」で、人の魅力を判断してしまいますね。
「面白い投稿をする人」それだけでも、人を集めることができる。

逆に「つまらない」投稿をしている人のイベントには
内容が良かったとしても、参加しようとは、まったく思いません。

「関東人」や「なんちゃって関東人」の人なら
「大阪人」「関西人」からの「洗礼」を受けた人も多いはず。

例えば
東京で私がセミナーをしたとき、その懇親会で
参加者が「今日さ、山手線で混んでてさ、大変だったよ」

私「。。。。少し待つ。。。。。」耐え切れず「で、オチは?」

「で、オチは?」という言葉の洗礼

大阪府の小学校の「こくご」の教科書には
話に「オチ」がなければ、会話をしてはいけない。
と見えないインクで書いてあるのです。

目的と違うものを渡されたときには「ボケ」を入れる。とも

「で、オチは?」

「関東人」や「なんちゃって関東人」の人なら洗礼かもしれないが

「大阪人」「関西人」からすると
ちゃんと「オチ」を入れて、相手を楽しませる
「オチ」が、わかっていたとしても、最後まで聞くという、優しい心

手で「拳銃」の形にして「パン!」といえば
「大阪人」は、ほぼ100%、倒れるか、打たれた格好をする。

「笑わせる」「楽しませる」という部分では
関西以外の出身の方からすると、少し元々持っているものが違う。

その分余計に
「笑わせる」「楽しませる」を意識しないといけないということです。

「関西電気保安協会」

たった漢字8文字なのに「関西人」は、読み上げるのに5秒はかかる。
たぶん通常なら2秒もかからないのに「関西人」は、5秒はかかってしまう。
なんなら「関西人」は読めない。歌う。。。

「関西人」に、サイトとかで滞在時間を稼がせようと思ったら

「京橋は」

「有馬、兵衛の」

「ホテルニューアワジ」

と書くだけで、30秒は稼げる。。。

 

 

Google広告