2025年1月11日配信
こんにちは、
私たちは、時に周りの流れに乗ることが必要な場面に遭遇します。
それ自体は悪いことではありません。
しかし、その流れに身を任せるあまり、自分を見失ってしまうのは避けたいですよね。
流されることは、周りとの調和を保つうえで大切なスキルです。
しかし、自分の意思がなければ、人生は他人に左右されるものになってしまいます。
たとえば、職場でのプロジェクトや友人との決定において、周囲の意見を尊重するのは良いことですが、自分の価値観や考えが全く反映されないのは悲しいものです。
そこで、流れに乗りつつも自分の軸を保つための3つのポイントをご紹介します。
- 自分の価値観を明確にする
どんな時でも、自分が大切にしたいものや信じていることをはっきりさせておきましょう。
これが、自分の軸になります。
- 必要な場面では「NO」を言う勇気を持つ
自分の意思と反することには、流れに逆らう決断も時には必要です。
無理に迎合する必要はありません。
- 他人と自分のバランスを取る
他人の意見に耳を傾けながらも、自分が納得できる部分を取り入れる柔軟さを持ちましょう。
流れに乗ることと、自分の軸を保つことは両立できます。
他人に左右されず、自分の意思で選び取った行動が、あなたの人生を豊かにしていきます。
流れの中でも、ぜひ自分らしさを大切にしてくださいね。
それでは、また次回お会いしましょう。
心からの応援を込めて。