2024年12月13日配信

こんにちは、
「私なんて…」「どうせ何をやってもダメだ」そんな自己嫌悪に陥ることはありませんか?
でも実は、それは自分を変えようとしないための逃げ道に過ぎないのかもしれません。
未来がどうなるかなんて、本当のところ誰にも分からないはずです。
もし「どうせうまくいかない」と確信できるなら、それはまるで予知能力を持つ天才のよう。
でも、そうではないのなら、自己嫌悪はただの妄想です。
大切なのは、「今の自分はまだ途中だ」と認め、理想に向かって少しずつ努力を積み重ねることです。
人は、自分が本気で変わろうと決心し、行動を始めた瞬間から確実に変われます。
たとえば、苦手なことに挑戦して失敗したとき、それを「やっぱりダメだ」と思うのではなく、「この経験を次に活かそう」と考えるだけで、未来への可能性が広がります。
自己嫌悪に囚われるよりも、次の一歩を踏み出す方が、よっぽど建設的です。ここで、自己嫌悪を手放し、前向きに進むための具体的な方法をいくつかご紹介します。
- 小さな成功を見つける:
どんな些細なことでも、できたことに目を向けて自分を認めてあげましょう。
- 理想と現実を分けて考える:
理想に向かう途中の自分を「成長中」と受け入れることで、自己否定を減らせます。
- 行動を続ける:
行動を積み重ねることで、自己嫌悪は自然とポジティブな自己評価に変わります。
自己嫌悪にとらわれる時間があれば、その分だけ自分を変えるための行動に使いましょう。
理想に向かって進む力は、誰の中にも必ずあります。それを信じて、一歩ずつ進んでいってくださいね。
それでは、また次回お会いしましょう。
心からの応援を込めて。
後記
いまやっていることが苦労ばかりで、まだ結果が見えないとしても、「自分が自由な意志で選んだことだ」と思える意識が大切だ。
本当にダメだと思うなら、他の道を選ぶ自由もあるはず。
つまり、今の苦労も、自分自身の意思で選んでいるということだ。
そう考えれば、ただ嘆くんじゃなく、もっと前向きに頑張れるはずだよ。
逃げる自由も、続ける自由も、自分次第なんだから。
