2025年5月16日配信

こんにちは、
日々の生活に追われる中で、本当にやりたいことが何だったのか、
自分でも分からなくなってしまうことはありませんか?
「どうせ無理だろう」
「そんなことやっても意味がない」
「今さら始めても遅い」
──そんな風に、自分で自分の可能性を閉ざしてしまっている人は意外と多いものです。
たとえば、絵を描くことが好きだったのに「才能がないから」とあきらめたり、
本当は海外に行きたいと思っているのに「お金も時間もないから」と封印したり。
でも、それは本当に「無理」なのでしょうか?
実際には、物理的に絶対に不可能なことはほとんどありません。
できるかできないかを分けているのは、あなた自身の「思い込み」だけかもしれないのです。
たとえば、海外に行くという夢だって、短期留学、ワーキングホリデー、格安航空券を使った旅行…
工夫次第でチャンスはいくらでもあります。
「無理」と思っている間に、できる方法を探すことすらしていないのかもしれません。
本当の自分の声に耳を傾けるための3つのヒント
1.「もし制約がなかったら、何がしたい?」と自分に問いかける
たとえば、「お金も時間も気にしなくていいなら、何がしたい?」と考えてみる。制約を取り払ったときに心に浮かぶものが、あなたの本当の願いかもしれません。
2.小さな一歩を踏み出してみる
たとえば、いきなり世界一周旅行をするのは難しくても、近くの異文化体験イベントに参加してみる、小さな英会話レッスンを受けてみる。一歩踏み出すだけで、世界が広がって見えることがあります。
3.「できない理由」よりも「できる理由」を探す癖をつける
たとえば、「お金がないから無理」ではなく、「どうしたら安くできるだろう?」「必要な分をどうやって貯められるだろう?」と考える。視点を変えるだけで、現実は少しずつ動き出します。
「夢を叶える」というと、大きなことのように感じるかもしれませんが、
実はもっとささやかで、もっと身近な一歩から始まるものです。
まずは、自分の本当の声に、そっと耳を傾けてみてください。
そして、できない理由ではなく、「やってみたい」という気持ちを信じてあげてください。
あなたの中には、まだ見ぬ可能性がたくさん眠っています。
今日もあなたらしい一歩を応援しています。
それでは、また次回お会いしましょう。
心からの応援を込めて。
「マジメな人ってつまらないよね」とか言う人ほど、だいたい自分が凡人であることに気づいてない。
むしろ、本物のマジメな人には、知的好奇心も創造性もあって、話せば話すほど奥行きがある。
逆にアウトロー気取りの人たちは、なぜか同じような格好で、似たような言動ばかり。
クリエイティブなマジメ、大歓迎だ。