2025年3月17日配信

こんにちは、
「誰かの役に立ちたい」「貢献したい」と思う気持ちは、とても素晴らしいものです。
でも、もしその気持ちが「誰かに認められたい」「評価されたい」という承認欲求から来るものだったらどうでしょうか?
たとえば、仕事で周りから褒められたくて無理をしたり、SNSで「いいね!」をもらうために頑張りすぎたりしていませんか?
もし「認められたい」だけのために行動していると、誰かの期待に応え続けることが目的になってしまい、自分の本当の気持ちを見失ってしまいます。
自由な貢献をするための3つのヒント
1.「認められるためにやる」から「自分がやりたいからやる」へシフトする
たとえば、ボランティア活動をするとき、「人に褒められるため」ではなく、「自分がやりたいからやる」という気持ちで取り組むと、より充実感を得られます。他人の評価を気にせず、自分が心から納得できることを選びましょう。
2.他人の期待に応えすぎない
「親が喜ぶから」「上司が期待しているから」といった理由で頑張るのは悪いことではありません。しかし、他人の期待ばかりを優先すると、自分の気持ちが置き去りになってしまいます。たとえば、仕事で無理をしすぎると、「こんなに頑張っているのに評価されない」と不満を感じてしまいます。誰かの期待に応えるのではなく、「自分のため」にやることを大切にしましょう。
3.「評価されなくても満足できること」を見つける
誰かに認めてもらえなくても、やっていて楽しいこと、充実感があることを見つけてみましょう。たとえば、趣味の料理や絵を描くこと、自然の中でのんびりすることなど、他人の反応を気にせずできることを大切にすると、「評価されなくても自分は満たされる」という感覚が生まれます。
承認欲求に縛られると、自分の人生が他人の評価次第になってしまいます。
でも、本当に価値のある貢献は、誰かに認められるかどうかではなく、「自分が心からやりたいと思えるかどうか」によって決まるのです。
あなたも、自分の心に素直になって、自由に生きてみませんか?
それでは、また次回お会いしましょう。
心からの応援を込めて。
SNSは、アウトプットの実践場だ。
思考を言語化する習慣をつけ、日々それを磨ける場所。
自分自身、これでかなり鍛えられたと思う。
投稿に反応がなくても気にする必要はない。
言語化の訓練はしっかり積めている。
その積み重ねが、表現力を確実に引き上げる。
やる価値は、十分にあるはずだ。