2025年1月20日配信

こんにちは、
「親に感謝すべき」という言葉を聞くと、どう感じますか?
もちろん、多くの親は子どもを思いやり、愛情を注いでいます。
しかし、すべての親がそうとは限らないのも現実です。
時には、親との関係が苦しみを伴うものである場合もあります。
家族という特別な関係だからといって、無条件に感謝しなければならないわけではありません。
親が子どもに与える影響は大きいものですが、それが必ずしもポジティブであるとは限らないのです。
例えば、過度な支配や否定的な態度を受けて育つと、それが心の負担となり、自己肯定感を損なうことになります。
ここで、親との関係を見直すための3つのヒントをご紹介します。
- 自分の感情を認識する
「親に感謝すべき」という固定観念を手放し、自分がどう感じているのかを正直に見つめましょう。
無理に感謝しようとする必要はありません。
- 心理的な距離を取る
もし親との関係が苦しいものであるなら、適度な距離を保つことが重要です。
離れることは、逃げではなく、自分を守るための選択です。
- 自分の幸せを優先する
親がどう思うかではなく、自分が幸せだと感じられる選択を大切にしましょう。
他者の期待に応えるために生きる必要はありません。
家族だからこそ、距離を取ることに罪悪感を感じるかもしれません。
でも、あなたが自分の人生をしっかりと歩むためには、時にその選択が必要になることもあります。
あなた自身を大切にしながら、少しずつ前向きな選択をしていきましょう。
それでは、また次回お会いしましょう。
心からの応援を込めて。

昨日のメルマガ、リンクから「見れないじゃないか!」と思った人がいたと思います。
案内の時に最初の「h」が抜けていたようです。
ただそこで、その方がどうしたか?でしょうね
・「h」が抜けてるのに気づきリンクをコピーして「h」を足して読んだ人。
・「なんだよ読めないじゃないか」で読まなかった人。
・「原山さん読めないです」と連絡くれた人。
上の2つの方は、少なくとも原山には連絡はしなかった人ですよね。でもよく考えてみてくださいね。原山に連絡しないことで、メルマガを読めなかった人が大勢いたってことを。
早い話が、他の人の事なんて一つも頭に浮かばなかった人ってことです。なんか残念。。。
プレイヤーとして優秀だった人が、そのまま優秀なリーダーになれるとは限らない。
そして、プレイヤーとしては成績を出せなかった人が、素晴らしいリーダーになることも珍しくない。
リーダーになることを「出世」と勘違いするから、適材適所が見えなくなるんだ。
リーダーシップは純粋な能力の一つであり、それを持つ人を適切に配置することが本来の目的。
肩書きや実績だけで判断するのは、組織の成長を自ら妨げることになる。