休む勇気が心と身体を守る

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2024年12月31日配信

こんにちは、

「会社を休んだり早退するのは、迷惑をかけるから…」と罪悪感を感じてしまうこと、ありませんか?

でも実は、無理をして働き続けることは、あなた自身だけでなく、周囲にもより大きな負担をかける可能性があります。

心の疲れやストレスは、身体の不調と違って周囲には見えにくいものです。

しかし、心が限界を迎えると、回復には長い時間が必要です。

その間、仕事にも支障が出てしまうでしょう。

たとえば、風邪を引いて熱があるときに無理をして出社しても、仕事のパフォーマンスが落ちたり、周囲に感染を広げたりするだけですよね。

心の健康も同じです。無理をせず、適切に休むことで、回復しやすくなり、長期的には良い結果をもたらします。

ここで、休息を取る勇気を持つための3つのポイントをご紹介します。

  1. 「休むことは悪いことではない」と考えを切り替える
    休息は、心と身体を回復させるための大切な時間です。
       
  2. 必要なサポートを受ける
    信頼できる同僚や上司に相談し、理解を得ましょう。話すだけでも心が軽くなることがあります。
       
  3. 自分の健康を優先する
    仕事は大切ですが、健康を犠牲にしては意味がありません。心身が健康であってこそ、良い仕事ができるのです。

休むことに罪悪感を感じる必要はありません。

むしろ、適切なタイミングで休むことが、あなた自身にも周囲にも良い影響を与えるのです。

自分の健康を第一に考え、必要なときにはしっかりと休息を取りましょう。

今日も自分を大切にしてくださいね。

それでは、また次回お会いしましょう。

心からの応援を込めて。

     

後記

ものすごく大事なこと。人を紹介してもらったら、面会したことやその結果を、つないでくれた人に必ず一度は報告すること。
これができない人、意外と多いんです。
「そのうちどこかから伝わるだろう」と思っているのかもしれませんが、そんな態度では次の紹介は期待できません。
紹介してくれた人への感謝と信頼の証として、報告を怠らないこと。
それが人間関係を築く基本中の基本です。