嫌われても、自分らしさを守るという強さ

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2025年5月4日配信

嫌われてもいい!
自分らしく本当の自由を手に入れる

こんにちは、

私たちは誰しも、誰かに「好かれたい」と思って生きています。それは自然なことです。

人間は社会的な生き物ですから、周囲との調和を大切にするのは当然の欲求です。

でも、その「好かれたい」が強くなりすぎると、自分を押し殺してしまうことがあります。

本当は言いたいことがあるのに言えない。本当はしたくないのに断れない。本当は疲れているのに、笑顔でいなきゃいけない――そんなふうに、自分の気持ちよりも他人の評価を優先し続けてしまうと、自分が何者なのか分からなくなってしまいます。

たとえば、職場で自分の意見を言うことをためらってしまう人がいます。

空気を読んで、周りに合わせて、無難な対応だけを心がける。
でも、その場はうまくやり過ごせても、「本当に自分が言いたいことは何だったのか?」と、後でモヤモヤが残るものです。

あるいは、SNSで誰かの顔色を伺うように発信してしまう人もいるでしょう。

「こんなことを言ったら嫌われるかな?」「こんな意見は否定されるかな?」と考えすぎて、結局は当たり障りのない言葉ばかりになってしまう。

でも、それではあなた自身の価値や魅力は、誰にも伝わりません。

他人の評価を気にせず、自分を出す勇気を持つための3つのヒント

1.嫌われること=悪いことではない
「嫌われる」という言葉にはネガティブな印象があるかもしれません。でも、誰にも嫌われない人なんて存在しません。どれだけ優しくて思いやりのある人でも、誰かには「合わない」と思われることがあります。むしろ、どんな人からも好かれようとするほど、自分を見失ってしまうのです。あなたが自分の考えや感情を表現したとき、それに共感してくれる人が必ず現れます。だから、誰かに嫌われることを恐れるより、「分かり合える人と繋がるため」に自分を出していきましょう。

2.「他人の課題」に踏み込まない
これはアドラー心理学の考え方にも通じるのですが、「他人があなたをどう思うか」は、その人自身の課題です。あなたのコントロールが及ばないものに、エネルギーを使いすぎると、心が疲れてしまいます。たとえば、同じことをしても「すごいね」と言う人もいれば、「何様?」と嫌味を言う人もいます。それはあなたの問題ではなく、その人の価値観や生き方の反映にすぎません。相手がどう思うかは、相手に任せる。あなたはあなた自身の課題――「どう生きたいか」「どう在りたいか」だけに集中していいのです。

3.「妄想に付き合わない」と決める
あなたのことを勝手に想像し、勝手に噂し、勝手に評価する人たちがいます。でも、それは彼らが自分の人生と向き合わず、あなたという“話のネタ”を必要としているだけです。そんな人たちに反応して、あなたが怒ったり、落ち込んだりしてしまったら、あなたの貴重なエネルギーを浪費することになってしまいます。彼らには彼らの世界がある。「好きに思わせて、好きに言わせておけばいい」というスタンスで、心の距離を取ることが、自分を守ることにもつながります。

大切なのは、誰かの評価に左右されず、自分らしさを守りながら生きていくこと。

もし今、他人の目が気になって苦しくなっているのなら、少しだけ肩の力を抜いて、「それでもいい、自分はこう思うんだ」と言ってあげてください。

自分らしくあることは、勇気が必要です。
でも、その勇気があれば、あなたはきっと、もっと自由に、もっと幸せに生きられるようになります。

それでは、また次回お会いしましょう。

心からの応援を込めて。

   

後記

「こうありたい」という強い美意識を持つ人の仕事は、細部にまで魂が宿る。
だから一目見ただけで、完成度の高さが伝わる。
一方、「とりあえず」の精神で仕上げた仕事は、どれだけ繕っても雑さがにじみ出る。
そういう「ごまかし」は、見抜かれる。
美意識のない仕事は、信頼すら失う。覚えておいてほしい。