誰かを喜ばせることが、自分の心を元気にする薬になる

この記事は約3分で読めます。

2025年6月8日配信

こんにちは、

最近、気持ちが沈んでしまう日が続いていませんか?
理由ははっきりしないけれど、なんだか心が重たい。
そんな時は、自分のことばかりに意識が向いてしまっているのかもしれません。

私たち人間は、不安や憂うつを感じているとき、
「自分がうまくいっていない」「周りに認められていない」「自分には価値がない」など、
どうしても「自分中心」の思考に陥ってしまいがちです。

でも、そんな時こそ、少し視点を変えてみてください。
「自分をどうにかする」よりも、誰かを喜ばせることを考えてみるのです。

たとえば、あなたの近くにいる家族や同僚、友人を思い浮かべてみてください。

・「ありがとう」と一言、声をかけてみる。
・誰かの荷物を持ってあげる。
・「今日の髪型、素敵だね」と褒めてみる。
・帰り道でお菓子を買って、そっと差し入れる。

ほんの小さなことでいいのです。
誰かが少し笑顔になるような、そんな行動を毎日少しずつ積み重ねていくと、
不思議と自分の心まで明るくなっていくのを感じられるようになります。

この「誰かを喜ばせる」習慣を2週間続けてみてください。
もちろん、最初から劇的に何かが変わるわけではありません。
でも、確実にあなたの中に少しずつ温かいエネルギーが満ちてきます。

なぜなら、人を幸せにしようとするその行動が、
「自分にも誰かを笑顔にできる力があるんだ」と、自信を生み出してくれるからです。

気持ちが沈んだ時に試してみたい3つのヒント

1.誰かの「ありがとう」を一つもらうことを目標にする
「今日は誰かからありがとうを1つもらおう」そんな小さな目標を立てるだけでも、自分の行動が少し変わってきます。職場でゴミを拾ってみる。家で家族の代わりに洗い物をしてみる。SNSで誰かの投稿にポジティブなコメントをつけてみる。その結果、「ありがとう」と言われた瞬間、心が少し温かくなるはずです。

2.毎日「1人の人」を喜ばせると決める
大げさなことをしなくていいのです。
・仕事中に、後輩の頑張りをほめる
・電車でお年寄りに席を譲る
・レジの店員さんに笑顔で「ありがとう」と伝える
「今日はこの人にちょっとだけ優しくしよう」そんな意識を持つことで、行動にやさしさがにじみ出てきます。

3.その日の「誰かの笑顔」を思い出してみる
夜、寝る前に「今日、自分の行動で誰が笑ってくれたかな?」とふり返ってみましょう。ほんの一瞬でもいいのです。その笑顔を思い出すだけで、自分が誰かのために役立てたことを感じられ、少しずつ気持ちが明るくなっていきます。

人は、自分のためだけに生きていると、どこかで空しさを感じてしまうもの。
でも、誰かの幸せをつくることができる自分になれたとき、
その瞬間から自分の心も少しずつ癒されていくのです。

もし今、心が曇っているなら――
ぜひ今日、誰かひとりを笑顔にしてみてください。
それはきっと、あなた自身への最高の癒しになります。

それでは、また次回お会いしましょう。

心からの応援を込めて。

   

後記

「オレは鋼のメンタル」なんて豪語する人はよくいるが、それは単に本物の修羅場をまだ知らないだけかもしれない。
本当の地獄を経験したときに、人は自分の脆さに気づくものだ。
だからこそ、強がるよりも「人は誰でも弱い」と腹をくくってる人の方が、よほど本物の強さを持っている。