「どう思われるか」よりも、「どうありたいか」に集中しよう

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2025年8月10日配信

こんにちは、

他人の目が気になって、やりたいことを控えてしまったり、言いたいことを飲み込んでしまったり――そんな経験、ありませんか?

たとえば、こんなケース。
本当はショートヘアにしてみたかったけれど、「似合わなかったらどうしよう」「周りになんて言われるかな」と不安で、結局いつもの髪型のまま。
あるいは、自分の意見を伝えたい場面で、「否定されたら嫌だな」「嫌われたくないな」と思って、言葉を引っ込めてしまうことも。

でも、ここでひとつ大切なことがあります。

それは、「他人が自分をどう思うか」は、相手の課題だということ。
アドラー心理学では、「課題の分離」という考え方があります。
つまり、「誰がその問題の責任を引き受けるべきか」を明確に分けるということです。

他人の評価や反応は、相手の自由。どんなにあなたが丁寧に接しても、誤解されることはありますし、あなたのことを気に入らない人もいます。
それをすべてコントロールしようとするのは、自分のエネルギーを無駄に使ってしまうだけなんです。

それよりも、「自分はどう生きたいか」「自分は何を大切にしたいか」に目を向けてみませんか?

他人の顔色をうかがってばかりの毎日は、自分の気持ちを後回しにし続けることになります。
そして、他人に合わせすぎているうちに、いつの間にか「自分が何をしたいのか」がわからなくなってしまうんです。

自分らしく生きるための3つのヒント

①「これは誰の課題?」と自分に問いかけてみる
たとえば、「失敗したらどう思われるか不安」と感じたら、その「思う」部分は誰の課題なのかを考えてみてください。たいていは「相手の課題」だと気づけるはずです。

②自分の価値基準を持つ
他人の評価に一喜一憂するのではなく、「自分が大事にしたいことは何か」を日頃から意識しておくと、判断に迷ったときの指針になります。小さな選択の積み重ねが、「自分らしい生き方」につながっていきます。

③自分の「心地よさ」を優先してみる
たとえば、「この服、他人からどう思われるかな?」ではなく、「私はこの服を着てワクワクする?」という視点で選んでみる。行動を選ぶ基準を「自分の感覚」に戻すことで、人生がラクになります。

他人にどう思われるかより、自分がどうありたいか。
そこに正直になることが、自分を大切にする第一歩です。

どうか、自分自身にもっと優しく、素直にいてくださいね。
あなたがあなたらしく笑顔でいられる時間が、これからもっと増えていきますように。

それでは、また次回お会いしましょう。

心からの応援を込めて。

   

後記

不安だからって、じっとして何もしないでいると、むしろ不安はどんどん増えていく。
頭の中でネガティブな妄想を何度もループさせて、自分で勝手に苦しくなってるだけ。
正直、それって時間のムダだ。完璧な一手じゃなくていい。
小さな行動ひとつで、「自分は前に進んでる」って実感が湧いてくる。
不安を減らしたいなら、まずは黙って動け。
動けば景色が変わる。止まってる限り、何も変わらない。