2025年3月21日配信

こんにちは、
私たちは、世界を「そのままの姿」で見ているのではなく、自分自身の心のフィルターを通して見ています。
つまり、同じ出来事でも、感じ方や受け取り方は人それぞれ違うのです。
例えば、電車の中で誰かがスマホをいじっていたとします。
ある人は「うるさいな、マナーがなってない」とイライラするかもしれません。
でも、別の人は「もしかして仕事のメールをチェックしているのかも」と思うかもしれません。
さらに、また別の人は「あの人、何か楽しいことを見つけたのかな?」と微笑ましく感じるかもしれません。
このように、同じ状況でも、人の心のあり方次第で見え方は変わります。
つまり、他人がどう見えるかは、その人自身の「心のフィルター」によるのです。
他人を否定的に見てしまうときに心を整えるための3つのヒント
1.疑いの目で見れば、世界は敵だらけになる
たとえば、誰かが親切にしてくれたとき、「この人は何か裏があるんじゃないか?」と疑ってしまうことはありませんか?疑心暗鬼になると、周りの人がみんな自分を利用しようとしているように思えてしまいます。でも、それは本当に事実でしょうか?実際は、自分の心が「この世界は信じられないものだ」と決めつけているだけかもしれません。
2.「良い人・悪い人」という絶対的な基準は存在しない
たとえば、ある上司が厳しく指導する人だったとします。部下のAさんは「厳しすぎて嫌な上司だ」と思い、Bさんは「成長させてくれる上司だ」と感じているかもしれません。どちらが正しいのでしょうか?実は、どちらも「その人の心が映し出した上司の姿」なのです。同じ人でも、見る人の心次第で印象は変わります。
3.他人の行動を責める前に、自分の心を整える
「人間関係がうまくいかない」と感じるとき、それをすべて相手のせいにしていませんか?でも、自分の考え方や感じ方を少し変えるだけで、関係は大きく変わります。例えば、「この人はなんでこういう態度を取るんだろう?」とイライラする代わりに、「もしかしたら、いま大変な状況なのかもしれないな」と思えたらどうでしょうか?怒りや不満が少し軽くなりませんか?
世界をどう見るかは、あなたの心が決めること。もし周りに嫌な人が多いと感じるなら、それはもしかすると、自分の心がそう映しているだけかもしれません。
他人を変えることはできません。
でも、自分の心のフィルターを少し整えるだけで、見える世界は大きく変わります。
今日から少しずつ、意識してみませんか?
それでは、また次回お会いしましょう。
心からの応援を込めて。
「ごはん粒を一粒でも残すような奴は信用できない」と言い放った男性。
でも、行儀やマナーは人それぞれ。
自分の「正しさ」を振りかざす人ほど、自分のマナー違反には無自覚だったりする。
指摘された側はぐっとこらえたらしいけど、こういうのはたいていブーメランで返ってくる。
常識の押し付け、要注意。
