自分の課題は自分だけのもの。他人にゆだねなくていいんです

この記事は約3分で読めます。

2025年4月11日配信

こんにちは、

「それ、本当にあなたの人生の選択ですか?」

時々、自分の気持ちに正直になれず、親や周囲の期待に応えることを優先してしまうことってありますよね。

たとえば、親に「この仕事を選びなさい」「この学校に行きなさい」と言われて、それに従ってきたけれど、どうしても心がモヤモヤする──そんな経験はありませんか?

親が心配してくれる気持ちはありがたいものです。でも、だからといって、自分の人生の「課題」まで他人に委ねてしまっては、本当に大切な「自分の人生」を生きることができなくなってしまいます。

ここで言う「課題」とは、自分が責任を持って取り組むべきテーマのこと。

人生における進路や働き方、人との関わり方、自分の価値観など、自分の意思で決めてこそ意味があることです。

たとえば、あなたがカフェを開きたいと思っていたとして、親から「そんな不安定な仕事はやめなさい」と反対されたとします。

ここで「やっぱり親の言う通りにしようかな」と夢を手放すと、あとで「やってみればよかった」と後悔することになってしまいます。

もちろん、アドバイスに耳を傾けることは大切です。

でも、最終的にどう行動するかを決めるのは「あなた自身」でなければなりません。

自分の課題に他人を踏み込ませないためのヒント

1.「誰の人生か?」を常に問い直す
親や上司、パートナーなど、身近な人が自分に影響を与えてくる場面は多くあります。でも、その人たちはあなたの人生を代わりに生きてくれるわけではありません。決断する前に「これは自分の意思か?それとも他人の期待に応えようとしているだけか?」と自問自答してみましょう。

2.「課題の分離」を意識する
自分が選び取るべきことに、他人を過度に介入させないこと。他人がどう思うか、どう感じるかは「その人の課題」です。たとえば「反対されたら困るからやめておこう」というのは、相手の反応(=他人の課題)に自分の行動(=自分の課題)を支配されてしまっている状態です。

3.選んだことに責任を持つ覚悟を持つ
「自分で選んだことなんだから、自分で責任を取る」。この覚悟が持てると、他人の評価や反対に振り回されなくなります。たとえ結果がうまくいかなかったとしても、「やってよかった」と思える経験に変わります。親や周囲の意見に従って後悔するより、たとえ失敗しても自分で納得して選んだ道の方が、はるかに価値があります。

自分の課題に他人を介入させないというのは、決して「他人を拒絶する」ということではありません。

それは「自分の人生に責任を持つ」という強くて優しい生き方なんです。

どうか今日から、自分の人生のハンドルを、しっかり自分の手で握っていきましょう。

それでは、また次回お会いしましょう。

心からの応援を込めて。

   

後記

ビジョンって、「達成できるかどうか」じゃなくて、「持ってるかどうか」がすべてだと思う。
たどり着けるかどうかなんて、正直どうでもいい。
そこに向かう覚悟と姿勢があるか。
それだけが、人の生き方を決める。
ビジョンを持たずに生きるのは、舵のない船で海に出るようなもの。
どこにも行けないよ。