分かり合えないことは決して「悪いこと」ではない

この記事は約3分で読めます。

2025年4月19日配信

こんにちは、

人間関係で一番つらいと感じるのは、「どうしてこの人と分かり合えないんだろう…」という、心がすれ違ってしまう瞬間ではないでしょうか。

たとえば、職場の同僚との会話で「自分の意見がまったく伝わっていない」と感じたり、家族との些細な一言で「こんなに近い関係なのに、どうして通じ合えないのか」と落ち込んでしまうこともあるかもしれません。

でも、考えてみてください。

家族という、最も身近な存在でさえ、価値観の違いや思い込みですれ違ってしまうものです。

むしろ「完全に分かり合える相手がいること自体が奇跡」だと思うくらいで、ちょうどいいのです。

分かり合えない人との距離感の取り方について3つヒント

1.分かり合えないのは「当たり前」だと知る
私たちはそれぞれ、育ってきた環境、見てきた世界、信じている価値観が違います。たとえば、同じ状況でも「笑って済ませる人」もいれば「深く傷つく人」もいる。感じ方も反応も、まったく違うのです。その違いに気づけるようになると、「なんでわかってくれないの?」という怒りや悲しみではなく、「そっか、価値観が違うんだな」と受け止められるようになります。

2.無理に分かり合おうとしないことも優しさ
「わかり合うこと=正解」と思いがちですが、無理に近づこうとすることが、かえってお互いを苦しめてしまうこともあります。たとえば、苦手な上司や、考え方が真逆な親と、無理に分かり合おうとすると、摩擦が増えてしまうこともありますよね。そんな時は「相手には相手の考えがある」と一歩引いてみるのも、ひとつのやさしさです。

3.「分かり合える人」に目を向けると心が穏やかになる
分かり合えないことに悩み続けると、心がどんどんすり減ってしまいます。でも、よく思い出してみてください。あなたの周りには「言葉にしなくても分かってくれる人」や、「価値観が近くて一緒にいると落ち着く人」もいるはずです。その存在に気づき、感謝すること。そちらに目を向けることで、心のエネルギーが前向きな方へと向かっていきます。

人はどうしても「うまくいかない人」に気持ちを奪われがちですが、実は「大切にすべき人」はもっと身近にいることが多いものです。

分かり合えない相手との関係に執着するよりも、今、あなたのことを理解してくれている人たちとのつながりを深めていきましょう。

それでは、また次回お会いしましょう。

心からの応援を込めて。

   

後記

成功してしまった人が、みな幸せかというと、実はそうでもない。
むしろ、成功に向かって必死に成長してる人の方が、生きてる実感も、手応えも、ずっと感じてる。
だから「まだ途中」って、本当はめちゃくちゃ価値があること。
ずっと途上にいられる人生こそ、実は最高の贅沢なんじゃないかな。