2025年6月9日配信

こんにちは、
「どうしよう」「このままでいいのかな」
日々、いろんなことを考えすぎて、気づけば心がどっと疲れてしまうことってありませんか?
私たちはつい、未来のこと、人間関係、過去の出来事、ありとあらゆることを頭の中で繰り返し、
必要以上に悩みを大きくしてしまうことがあります。
でも、よく考えてみてください。
その悩み、本当に今、考える必要のあることですか?
それとも、ただ不安だから悩んでいるだけではありませんか?
たとえば、明日の会議でうまく発表できるか心配して、何度もシミュレーションをしてしまう。
でも実際には、当日になってみたら拍子抜けするほどスムーズに進んだ、なんてこともよくあります。
また、相手の気持ちが分からなくて不安になり、あれこれ考えて夜も眠れなくなったりすることも。
でもその相手に聞いてみると「そんなこと全然気にしてなかったよ」と言われて、拍子抜けした経験、ありませんか?
私たちが「悩んでいる」と感じるとき、多くの場合、それは“考えるべきこと”ではなく、
“考えても答えが出ないこと”に執着している状態です。
本当に考えるべきことに集中するための3つのヒント
1.「自分でコントロールできること」だけに集中する
悩みの多くは、実は「他人の気持ち」や「未来の出来事」など、自分ではどうにもできないことです。たとえば、「明日雨が降ったらどうしよう」と不安に思っても、天気は変えられません。そのときは、「傘を持っていこう」と準備するだけで十分です。「備える」ことは大切ですが、「コントロールできないこと」に執着しても、心がすり減るだけです。
2.「本当に今すべきことは何か?」と自分に問いかけてみる
悩みが頭から離れないときは、静かに目を閉じて自分に問いかけてみましょう。「私は今、この瞬間、何をするのが一番大切なんだろう?」と。たとえば、部屋が散らかっていて気が重いなら、5分だけ片付けてみる。仕事が手につかないなら、まずは一つだけ終わらせてみる。答えが出ないことよりも、今すぐできることに集中すると、心はぐっと軽くなります。
3.「悩む=考える」ではないと知る
悩んでいる時間を「自分はちゃんと向き合っている」と思いがちですが、それは“考えるフリ”をしているだけのこともあります。本当に向き合うというのは、「何が問題なのか」「何ができるのか」を冷静に見つめて、小さな一歩を踏み出すことです。たとえば、「不安だから動けない」ではなく、「動けないから不安なんだ」と視点を変えるだけでも、前に進むきっかけになります。
考えなくていいことを手放すだけで、心は驚くほど静かになります。
そして、その静けさの中にこそ、本当に大切なことが見えてくるのです。
心配ばかりしていた昨日よりも、
必要なことに集中できる今日のほうが、きっとずっと気持ちよく過ごせます。
大丈夫。あなたは、もう十分考えてきたはずです。
これからは「考えることを選ぶ力」を、少しずつ育てていきましょう。
それでは、また次回お会いしましょう。
心からの応援を込めて。
上から目線で得られるものなんて何ひとつない。
瞬間的な優越感に酔っても、いざ自分が弱った時、誰も手を差し伸べてはくれなくなる。
そもそも、まわりからの応援や助けも含めて初めて人は大きな力を発揮できる。
偉そうな態度は、その支えを自ら切り捨てているのと同じ。
結局、自分の首を絞めているだけだ。
