恋人目線マーケティングⓇ

よくマーケティングという言葉を耳にすると思いますが、実際のところマーケティングとはどういうことをさすのかよくわかっていない人も多いです。マーケティングとは、ブランディングをすること、または広告を作ったり、市場調査を行ったり、DMを送ったりすることでもはなく、売れる仕組み作りすべてをさすものです。なので電話の応対からセールストーク、販売活動や流通・在庫管理、社員の服装ひとつにいたるまで、すべてがマーケティングであり、売れる仕組みを作るために必要なものは、すべてマーケティングの一環であるといえます。しかしながら多くの企業は「こんないいものあるんだよ」と、商品を売ることを目的とした、経営者目線で考えた売るための仕組み作りをマーケティングだと勘違いされておられ、それはただの押し売りでしかない。本来マーケティングとは、お客様目線で考えた喜ばれ続けるための仕組み作りでなければいけません。さらにあの原山塾では、お客様目線ではなく恋人目線としております。恋人目線とは、お客様が欲しいと言ったものを提供し、お客様が実は欲しかったというものの提案をする。さらには、毎日会いたい、ずっと一緒にいたい、あなたしかいない、と思ってもらう恋人目線の仕組み作りであると考えております。