今日のひとこと vol.110～vol.140〔2017年３月〕

目標達成する上での障害は、失敗ではなく自己否定
自己否定すると、やる気の炎も薄らぎます。
朝、鏡を見たら『自分はできる』と、魔法の言葉をかけよう

何のためにとか、いつまでにとか、目標があると
それに向かって計画しやすく
またそれに向かって、頑張ることができます

頑張るためには、動機について考えよう。
動機＝モチベーション
モチベーションがあると、目標に向かって頑張ることができます

やってみたいと思うことありますか？
歳だから、時間がないから、子どもが小さいから、などと言い訳をして
できる可能性を後回しにしていませんか？
ワクワク・ドキドキは、若返りの最高の薬です

一度しかない人生
やらないで後悔するより、やって違ったらやめればいい

人と会えば挨拶をする
何かをしてもらえば、お礼を言う
当たり前のことを大切にすること
当たり前のことを大切にしていくことが
自分の人間性を高めることになります

本人が努力していても
誰からも気付かれないことも多く、地味に思えるかもしれない。
しかし、長い階段を登りきるためには、一段一段登ることが必要

誰にでも長所と短所があります。
長所を伸ばすことは、強さにつながります。
しかし、長所だけ伸ばしていると
短所は、そのままになってしまいますよ

自分の短所を認めると、その短所を補おうとし必要なことが見えてきます
弱い部分も、認める勇気が必要です

聞き上手な人は
話す主語が「I私」ではなく「Youあなた」です
相手に質問し相手のことを知ろうとする
人は興味があると思われると
安心感の中で夢中になって話ます

人から批判されると少なからず気になります
しかし大人になると
欠点を指摘してくれる人は、あまりいないものです
批判するくらい、自分にフォーカスしてくれているのだから
自分を客観的に見るためにも
批判はプレゼントとして受けとってみては

誰かをうらやむ時
“私もああなりたい”と思うと
自分も成功を手にしやすくなります。
“あの人ばかり”と思うと
相手に対する腹立たしさや自己否定する気持ちが生まれてしまいます。

“できない”　という言葉は
自分がやっていることを出来ないと認め出来る可能性を放棄する言葉です。
人は沢山の可能性や困難を乗り越える力がある
“できない”と最初から決めつけないように

“めんどう”　という言葉は努力を放棄する言葉
“めんどう”　と口にすると余計に面倒に感じ対処するための力が奪われてしまいます

“腹が立つ”　という言葉を耳にするとどんな気分になりますか？
“腹が立つ”　という言葉にはネガティブな感情を湧きおこらせてしまいます
自分の中の怒りが強まるだけでなく、周りをもネガティブにさせてしいます

“私なんて・・・”　失敗した時、ネガティブな気分の時、自信がない時
“私なんて◯◯だし・・・”　と言っていませんか？
言った瞬間、自己肯定感は下がります、向上心も消え去ります
当然、成功から遠ざかります

知識を取り込んで、自信をつけてから行動にでようとしてませんか
知識だけでは、必ず「やったことがない」という不安がつきまといます
自信を知識だけで補わない
自信がないからやらない、ではありません
やらないから、自信がつかないのです

自分を評価するモノサシが
「他人の目」や「結果」になっていませんか？
「あなた自身の評価」を加えてください
親が子供を育てるように、愛情深く・優しく認めて肯定的に自分を評価しよう
自己評価を低くしたり、否定的に捉えるクセは、なくしてしまいましょう

頭の中で考えることは必要ですが
考えすぎると動けなくなったり、ネガティブになったりします
何度でも、やり直しはできます
自分の直感を信じて、行動してみましょう

苦手な人に会った時、逃げたくなりませんか
そんな時は「だけど」
嫌な所もある
だけど～もある
というように、相手の長所を探そう
苦手意識で接していると、相手にも伝わりますよ

自分の気持ちを相手に伝えるのに
相手のことを考え躊躇してしまうことはありませんか？
それは相手に、こう思われたら嫌だとか、良く思われたいという
心理が働いてしまうから
素直に言ってみましょう

ドキドキしたりワクワクすることは、アンチエイジング
幸せホルモンも出ます
自分を変えたいなら、新しいことへチャレンジしてみましょう

頭の中がマイナス思考になったとき
原因と今後の注意点を見つけ
その後は「ま、いっか」
自分を軽くして、楽になっちゃいましょう

やらなくてはいけないこと、まだ手をつけていないことありませんか？
モチベーションを上げるには、具体的な数字と期限を入れることが大事です
明確な数字は、人をやる気にさせてくれます

自分の理想を、明確にメージしていますか？
人はゴールのない道を走ると途中で止まってしまいます
ゴールまでの距離がわかり自分が進んでいると分かれば
険しい道のりでも進んでいくことができます

少しずつ自分を見つめ直し
一つ一つの行動を意識することで、自身を変えることができます
でも、頑張りすぎず、手は抜かない
そして、自分を追い詰めない

なかなか気持ちにやる気がおきないときは、周りを見てみてください
前向きで、色々な事にチャレンジしている人はいませんか？
その人に、触れてみて、心が動いたら
人は簡単に変わることができます

子どもでも大人でも
同じ物を見たり、聞いたりしたとき、みんな反応が違います
それは、感情、思考のある人間だから
感じ方が違うと思ったときは、その人と向き合うチャンス

物事がうまくいかないときでてくる言葉は
「でも・だけど・どうせ」
ネガティブな言葉は、ネガティブ思考を構築する
もし言ってしまったら
その続きに、ポジティブな言葉を使い、ポジティブ思考を構築しよう

迷いや不安が多いと人の意見に左右されがちに
他人が何気なく言ったことも
自分に言っていると思ったり、噂話が自分の事だと思ったり
決断するのは自分、雑音を拾わないで目の前のことに集中

慌ただしく過ごしていると目の前のことに精一杯になってしまいます
今の自分に必要な答えを
都合よく見て見ぬふりをしている自分がいませんか