着れる服から着たい服へ【潜在意識ダイエット】

vol.496│すぐに「無理」という人は、他人を信じることができない人。

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今日のひとこと vol.496 

夢を諦める前に諦める事を諦めよう
諦める事がなければ
必ず前に進んでいけるのです

「あ~私には無理」と言われる方いますよね
 
「無理」と言って、やらなかった人は、1歩たりとも前には進みません。
 
多くの方が「無理」と言ってやらない。
 
 
「私はすぐに行動するほうです」と言っていたとしても
やはり「無理」と言ってやらない。 
「だって実質的に考えて無理なものは無理」という。
 
 
例えば
私はこれまで多くの方に対してコンサルをしてきました。
 
私のアドバイスに対して、素直にやった人とやらなかった人の差。
素直にやった人は、とてつもなく成功されている。
無理と思ってやらなかった人は、今でもいろんなセミナーに行っている。
 
なにが違うのか
私のアドバイスって結構大きいことを言います。
だってそれが可能だと思うから。
 
例えば「私、日本一占いが当たるのです。でも集客が。。。」
と言われたとしたら「じぁ日本一高い価格をつけましょう」と言う。
 
日本一当たると自信を持っているのだから
日本一高い鑑定料をつけても、なにも不思議ではない。
 
でも相談者は
周りの占い師からなんと言われるかわからない
占いを教えてもらった師匠の価格よりも上げれない
いまのお客さんが来なくなってしまう
 
値段を上げれない理由が次から次へと出てくる
 
「じぁ少しだけあげて様子を見ます」みたいなことを言ったら
「いや、最低10倍にして下さい」と私は言う
 
もしこの時点で相談者が苦笑いをしたとしたら。絶対に値上げはしない。
 
「10倍にして、もしお客さんが来なかったら私が責任取りますよ」と
私は自分の言葉に自信を持ってますので断言をします。
 
でも相談者は、10倍にすることはない。
 
 
これを読まれて「10倍はないだろ」と思った方も、相談者と同じ思考です。
 
 
「値段を上げれない理由」=「値段を上げて商売をする自信がない」
と思いがちだが、そうではない。
 
「値段を上げて商売をする自信がない」ではなく
自分の占いそのものに対して日本一当たると言い切るだけの自信がないのです。
 
「日本一当たる」とスローガンとして使っているが
「日本一ではない」ということ。
 
よく会社とかに掲げている「お客様第一主義」のスローガン
あれは、お客様第一主義ではないからスローガンとして掲げているのであって
社員全員が、お客様第一主義と考えているなら、掲げる必要はない。
 
「安全第一」は、事故が多いから掲げているのです。
 
 
「日本一当たる」と言いながらも、そうではないかもしれない。。。
 
「自信」とは、自分を信じる、とかいて自信。
 
「自信がない」とは、自分を信じていない。ということ
 
 
「自分を信じていない」というのは「他人を信じていない」ということでもある。
 
人から愛されたければ、まず人を愛しなさい
人から信用されたければ、まず人を信用しなさい
 
のような格言も耳にしたことはあると思いますが
 
自分を信じていない人は、他人を信じていないのです。
 
 
なぜなら
「今いるお客さんが来なくなる」と、お客様を信じていないです。
「私には無理」と、アドバイスしている私を信じていないです。
 
お客様も信じない。アドバイスくれる人も信じない。
そして、自分を信じていない。
 
これを
アドバイスくれる人も信じ、お客様を信じると
自分を信じることができる。ということなのです。
 
 
まぁ私の場合、とりあえず「10倍」と言うことも多く
その言葉に対して「今のお客が」とか「無理です」と言った方には
あ~この人、他人を信じていないから、私の話は聞かないな。と思って
そこからは、世間話していることも多いですね。
どうせ2度と私のコンサルを受けに来ることはないでしょうから。
しかも「役に立たなかった」とでも思っているのでしょうし。
 
人を信じていたなら
「10倍にするために、私はどうしたらいいですか」と聞いてきます。
 
そういう人だと、10倍にするため手順や戦略の話はできますが
人を信じてない人に、10倍にするため手順や戦略は、必要ないですからね。
 
 
「私には無理」と言うのは簡単。
でも、どうしたら「無理」と言わずにすむのか、どうしたらできるのか
そこを考えなければいけない。
 
 
「夢を諦める」のも簡単。簡単に諦められる夢だったから。
 
でも、夢を叶えた人たちは
 
簡単に夢を諦めなかったわけではなく、
簡単に「諦める」ということをしなかったから「夢」が叶ったのです。

 

 

 

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