着れる服から着たい服へ【潜在意識ダイエット】

vol.508│お客様目線と客の言いなりは違う、そこに信念があるかないか。

ビジネスの成功,マーケティング戦略,関連性,リソース,ベンチャー企業,中小企業,社内,あの原山,原山友弘,マスター認定コーチ,指名買い,戦略

今日のひとこと vol.508

人の気持ちを考える事も大事だけれど
自分がどうしたいのかを明確する事がもっと大事
自分がやりたい事を明確にして前に進んでいこう

私のテーマとしている「尖る」にも通ずるところがあるのですが

「八方美人」ではなく「一方美人」であること。

そして、残りの七方の意見や批判は、一切気にしない。
なぜなら、その人たちは、私のセミナーにもイベントにも来ない。

1日70円の、DMMオンラインサロンにさえ入会しない。
1日70円さえも、自分のための投資をケチる。

1度入会したが、退会する人もいる。
その方たちは、有料部分だけを見て、価値があるか判断した人たち。

現在110人ほどの方が入会されていますが
その方たちは、有料部分だけで、価値を判断していない。
普段の投稿や毎日のLINE@、ブログなどの無料部分や
あの原山とつながっていることに「価値」を感じている方々。

DMMオンラインサロンに入会されておられる方は
1日70円以上の価値をあの原山から感じている方々。

DMMオンラインサロンに入会されておられない方は
1日70円の価値は、あの原山からは感じないと思っている方々。

毎日のLINE@に至っては、私が毎月LINEにお金を支払って配信してます。
他の方のLINE@と違い、ビジネスの売り込みのためのものではない
皆さんが少しでも前に進めたらいいな、との思いだけ。

登録は私がしているわけではない、友達追加は本人がしたのです。
なのに「たまにはメッセージ下さいね」と書いても
ほとんどの方は返信はくれない。

一度「スタンプじゃダメなんですか」と来た。
削除やブロックの数なんて300人を超えている。
「無料でも価値がない」と言われているようなものです。

私のセミナーにもイベントにも来ない。
1日70円の価値もない。
無料だから読んでるが、毎日だとうざいから削除する。

Facebookで友達が5000人いて
セミナーやイベントに来られる方やDMMオンラインサロン入会者は
せいぜい1割程度

なんの関心もない4500人と
あの原山のコアなファン500人

どちらの方たちのために動くと思いますか。
なんの関心もない4500人の顔色なんて、どうでもいい。

その方たちに何を言われようが
イベントに来ないんですから。DMMに入会しないんですから。
その方たちの相手をする時間があったら
コアなファン500人のために全力を尽くします。

だから「一方美人」でいいし、「七方ブス」でいい。

それが私の「自分軸」

これらのことは、皆さんのビジネスでも同じなのです。

お客目線というのは、そもそも自分軸があったうえでのこと
自分軸がない人は、ただ客の言いなりになっている人も多く
儲からないし、信用もされない。

なぜなら
「ちょっとまけてくれない」と言われて値引きをする。
まけてもらった人は「まけてもらった」と言う
正規でお金を払った人がそれを聞くと当然気分が悪い。
もう行かない。悪評を流される。信用がなくなる。

今すぐにでもお金が欲しくて値引いてしまう気持ちはわかる。
でもそれは、正規のお客様に対しての裏切り行為。

このお客様にはいくらで、このお客様にはいくらで
売れなくなると値引きをする。もうお客は寄り付きもしない。

ビジネスが「軌道に乗る」というのは

「自分好みの」お客様だけが来るようになった時。
自分が理想とする上客のみが来るようになった時。

自分が理想とするお客様ですから
値切ることなどはしない。高価でも買ってくれる。
友達にも紹介をしてくれる。友達を連れてくる。
Facebookやブログに投稿してくれる。クレームなど言わない。
少々の無理なら聞いてくれる。ちょっとしんどい時手伝ってくれる。

などなど、理想的なお客様だけが来るようになった時
ビジネスが「軌道に乗る」というのです。

売り上げがあっても
利益になっていないとか、クレームがあるとか
集客に困っているとか、チラシやクーポンをまくとか
そんな状態では意味がないのです。

ビジネスが「軌道に乗る」とは
「自分好みの」お客様だけが来るようになった時。

これを逆の言い方をしますと
「自分好みの」お客様ではない人は「切る」ということです。

自分が理想とする上客以外は、相手にしない。
「あなたはうちのお客ではありません」と断ることです。

そのためにも「尖って」いないと、スパッと切れないのです。
刃先がこぼれていたり、丸まっていたら、切れないのです。

自分がやりたいと思うことに対して
文句を言う人や評論する人は、相手にしなければいいのです。

自分がやりたいことに対して
賛成してくれる人だけを見て、徹底的に対応すべきです。

文句を言う人や評論する人の相手をしていても
先にも進みませんし、時間も取られ、お金にもならないです。

そんな人たちの相手をするために
自分のビジネスがあるわけではありません。

自分が好きなように描いて
自分が好きな人だけを相手にビジネスをする。

私の会社の「信念」にも書いてますが
「クライアントは家族・クライアントは恋人」

私と契約しているクライアント
私のイベントやセミナーに来てくれる方
DMMオンラインサロンに入会されている方

その方々が「家族であり恋人」なのです。

ただ読んでいるだけの人は、家族や恋人とは思っていません。

まぁここまで読んでいただいているとしたら
せいぜい友達程度。それ以上にはなりません。

読んでもない人、LINE@にさえ登録していない人など
早い話、いつ切っても別に構わないのです。

それぐらいの覚悟がなければ
ビジネスでは絶対に「成功」はしない。

「自分軸を持つ」そして「絶対にぶれてはいけない」

 

 

 

Google広告