着れる服から着たい服へ【潜在意識ダイエット】

vol.468│毎日同じことを繰り返していたら成長はない

コンサルタント・資格・あの原山・あつまる集客・原山友弘

今日のひとこと vol.468 

同じ事をしていても同じ結果になるのは当たり前
何でもいいからやり方を変える
それが成功の秘訣です

どんなことにせよ、毎日毎日同じことをしていたら
同じ結果、またはそれ以下の結果にしかならないのは当たり前である。
 
1度いい結果になったからと言って、それを続けていても
それ以降、同じ結果、またはそれ以下の結果にしかならないのは当たり前である。
 
Facebookの投稿でもそうですよね
毎回毎回、同じような記事をあげたところで
読者が増えることもなく、コメントが増えることもない。
 
「いいね!」の数が減ると
「最近Facebook離れしているからな~」と、言い訳をする。
 
いやいや「Facebook離れ」ではなく「あなた」から離れたんですけど。
 
それは、儲からない理由を
「最近、景気が悪いからな~」と言ってる、馬鹿な社長と一緒です。
景気の問題ではなく、社長のその考えが業績を悪くしているのです。
 
1日1つ「試してみる」というチャンスがあるとしたら
1年で365回も、チャンスがあるというのに、なにも試さない。
 
 
例えば
家事代行のプロが家を掃除する時は「下から」掃除をする。
でも、普段家事をしている方なら「上から」掃除をする。
 
どういうことか
素人の考えだと、ホコリは「上」にたまっているから
まず下に落ちないようにと「上から」掃除をするのです。
でもプロは、じゅうたんやマットなど下にある物からホコリが発生しているから
先にじゅうたんやマットを掃除して、ホコリが舞わないようにするのです。
「上から」掃除をすると掃除機からでる風でホコリが舞い
また上のほうにホコリがついてしまうのです。
 
毎回毎回、それが当たり前と思って掃除をしていると
これからも「上から」掃除していたことでしょう。 
「下から」掃除をすることで「プロ」としての職があるのです。
 
 
私の場合
若干ひねくれた考えを持っていますので、見ている視点が違います。
 
例えば、電車の中の折り込み広告
普通の人だと、なんとなく見ているか、気になったものだけを見ています
私の場合だと「売れてないから広告出しているんだよね」
この広告の、悪い所はどこなんだろ。って探しています。
 
例えば、新聞の折り込み広告でも
普通の人だと、自分に興味がわいたものだけをピックアップしてじっくり見ます
私の場合だと、興味がわいたものはとりあえずピックアップして
興味がわかなかった広告は、どこが悪くて興味がそそられないんだろ、と考えます
 
何が違うかと言いますと、多くの方は成功例を元に広告を作ります。
でもそれはうまくいかない。なぜならデザインを重視しただけだから。
本当は「失敗例」の中に、選ばれない理由が隠されているのです。
 
街を歩いていても
普通の人だと、なんとなく興味がわいたお店に立ち寄るか
いつも歩いている所だから、目的地に向かってだけ歩いています。

私の場合だと、このお店とこのお店が一緒にするとしたらどんなお店になる。
1階と2階のお店が一緒にするとしたらどんなお店になる。
この街には、どんなお店が多い、どんなチラシを配っている
どんなお店が流行っていてどんなお店が流行ってない、どんなコピーがある
あっちゃこっちや見ながら、アイデアを膨らませながら歩いてます。
 
 
いつも歩いている道が同じなら、今日は違う道を歩いてみよう。とか
今日は「赤いもの」を意識して歩こう。とか
 
少し変えるだけでも、違う視点が入り、アイデアも浮かんできます。
 
意外とみなさん「地域密着」と言いながら
街のことを知らず、全然「密着」してませんやん。という方、多いですよ。

 

 

 

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