着れる服から着たい服へ【潜在意識ダイエット】

vol.505│家族を愛していたら、やらない言い訳なんて言ってられないはず。

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今日のひとこと vol.505 

やめる理由はたくさんある
続ける理由はたったの1つしかありません
どちらを大事にするかであなたの人生が決まる

「やめる理由」何個あげれますか?
 
・お金が・時間が・自信が・旦那が、子供が・義母が、親戚が・周りの目が
・同僚が、上司が・気分が乗らない・ワクワクしないから・歳だから・女だから
・できないから・やりたくないから・しんどいから・思い浮かばないから
・手伝ってくれないから・苦手だから・恥ずかしいから・遠いから
 
まだまだあると思いますが
 
「やめる理由」=「言い訳」でしかない。

「言い訳」の人生が、「自分らしい」人生と言われるのなら
それはそれで、いいと思いますよ。私の人生じゃないから。
 
 
あなたも経験あるかもしれないが
 
「恋愛」している時って
 
どんなに忙しくて時間がなくても
どんなに明日仕事があろうとも
どんなに朝が早かったとしても
 
それが1分も会えないかもしれない
ほんのわずかしか直接話せないかもしれない
 
なんなら会えないかもしれない
 
なのに、その一瞬だけのために、彼氏、彼女に会いに行く
 
電話やメールではなく、直接会いたいと。
 
 
理由はたったの1つ「会いたい」。「愛する人に会いたい」
 
 
その時は、時間もなく、お金もなかったかもしれない
仕事も忙しく、嫌いな上司も、言うことを聞かない部下もいたかもしれない
 
時間がない、でも会いたい
お金がない、でも会いたい
仕事が忙しい、でも会いたい
 
そんな経験ないですか。
 
 
それが、いつのまにか。。。
 
 
「愛する人を守りたい」と思うには思っている
でも、お金がない、時間がない、旦那が、子供が、親戚が。。。
 
「愛する人を守りたい」と、思っているだけ。
それとも、世間的に家族が仲のいいところを見せたいだけ?
 
だって「恋人」の時は、「愛する人に会いたい」という思いで
言い訳などしていなかった。
 
でも「愛する人を守りたい」という思いは薄いから、言い訳をして行動しない。
 
「愛する」という部分が消えてしまったのかな。
だから「人を守りたい」と「世界平和」的に思っているのかな。
 
 
私はたまに冷たい言い方をする。
 
それは「親の年収」=「子供の学歴」という
 
「学歴」なんて関係ない、という方もいるが
それは「東大」に、言った人が言う言葉である。
 
私の友達に、昔バンドをしている人がいて、かなりのめりこんでいたが
まったく売れることはなかった。
1人は、3流の大学を中退をしてバンドにのめりこんでいた。
バンドが解散したのは25の時、就職先もない。
もう1人は、東大卒でバンドにのめりこんでいた。
同じように25の時に就職先を見つけた。今は「官僚」である。
 
 
「親の年収」=「子供の学歴」
 
昨日は幼児教室の話をしたが
私の子供も0歳からいくつも習い事に行かせ、幼児教室にも行かせていた。
毎月、習い事のために、15万円ほど使っていた。
 
私も子供のころ、1週間に8個習い事をしていた。
「行きたい」と私が言ったところは、すべて通わせてくれた。
ゲームもパソコンもなんでも買い与えられた。
小遣いもほしい時に必要な分だけもらっていた。
 
その代わり、親は、平日ほとんど顔を合わせないほど働いていた。
 
それも1つ、子供への愛。
自分たちが倒れようとも、子供が「ほしい」「行きたい」に対して
「お金がない」「まだ早い」「目が悪くなる」など言うことは一切なかった。
 
子供に「夢をもて」という割に
「そんなのもったいない」「どうせ続かない」と言い、あきらめさせる。
あきらめさせられた子供は、あきらめるのが当たり前だと育つ。
 
 
子供も大人も同じだが
「やってくれたこと」よりも「やってくれなかったこと」を覚えている。
 
 
「親の年収」=「子供の学歴」
 
親が子供にお金をかける。そのために必死で働く。
親が子供と一緒にいたい。そのために働かない。
旦那がそれなりに稼いでいるのならいいけど
「もっと勉強しとけばよかった」と気づいたのは、かなり大人になってから。
同じ思いを、愛する子供にも、するのか。ということです。
 
 
お金のためだけに、生活するために働くのなら、それはしんどくなる。
 
でも、誰を幸せにすべきか、を考えたら、言い訳など言う暇もないと思います。
 

 

 

 

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