着れる服から着たい服へ【潜在意識ダイエット】

vol.515│「できるかどうか」で判断するな。「やる価値があるか」で判断しろ。

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今日のひとこと vol.515

できるかどうか悩んでいるだけでは
いつまでたってもできない
できるようになるために
行動することで始めてできるようになるのです

「やるか」「やらないか」で悩む場合の多くは
それをやることによる「メリット」が、あるかないかで、迷っているだけ。

「やる」と決めた人は
それがたとえ失敗したとしても「挑戦した誇り」と「経験という財産」が残る。

「やらない」と決めた人は
失敗はしなかったかもしれないが「やっておけばよかったという後悔」が残る。
そして「挑戦した誇り」と「経験という財産」を手にすることはできない。

ただ
「できるかどうか」で、悩まれる人は、意思決定が遅い人

意思決定が遅いから「チャンス」さえも目の前を通り過ぎていく。

意思決定の早い人は
「できるかどうか」では判断していない。

「やる価値があるか」で判断している。

できることだけをやっていたら、決して成長をすることはありません。
考えたり悩んでいても時間の無駄。
そもそも、頭で考えた通りに物事が進むこともなかなかありません。
机の上で考えたり、想像したところで、現実はそんなに甘くないです。

あなたの気持ちとして「やりたいのか」です。
他人の言葉や顔色、世間体など関係ないのです。「やりたいのか」です。

そして、その挑戦自体が「やる価値があるか」で判断していくことです。

例えば、集客に困っていたとしたら
私は「ブログ」をすることをお勧めしています。

でも多くの方は「ブログ」自体ができるかどうか。
「ブログ」を続けられるかどうか。
「ブログ」に載せる記事があるかどうか。

「できるかどうか」で判断してしまい、なかなかブログをやろうとしない。

それを「やる価値があるか」で判断すると

競合他社や友達のブログを数多く見て
「ブログ」による集客がどうなのか、リサーチして判断することができる。

競合他社の商品やサービスばかり気にして
競合他社がどのような集客をしているか見ていない。

それなのに「あのお店はうちよりも品質が悪いのに」などという

お客様は
行ったこともないお店の、商品やサービスの質など、知るわけがない。
行ったこともないお店だから、ネットに載っている「情報」で判断するのです。

「情報」で判断するのに、ネット上に「情報」がない。
ネット上に「情報」があったとしても、載っている「情報」は古い。となると
当然、行ったこともないお客様は、その店を選ぶことはない。

「情報」を発信することによって「価値」が生まれるというのに

「やる価値があるか」で判断せず
「できるかどうか」で判断しているから、集客に困っているのです。

あなたは
「できるかどうか」で判断して、チャンスを逃しますか。
それとも
「やる価値があるか」で判断して、チャンスを手に入れますか。

 

 

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