着れる服から着たい服へ【潜在意識ダイエット】

vol.542│環境を理由に逃げた転職は「天職」にはならない。

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今日のひとこと vol.542

環境や状況は関係ありません
あなたが強い意志を持って取り組めば
未来は輝くのです

人は、環境や状況、劣等感から逃げずに立ち向かうことで
人並み以上の偉業を成し遂げることができるのです。

例えば
二宮金治郎は、ろうそくの灯で勉強していたところ

「農民に学問は不要だ、火を使うな」と叱られ

自分で菜種を育て、菜種を絞り、その菜種油の火で本を読んでいました。
そして、畑仕事をしながら学問に励み、歴史に名を残しました。

薪を背負いながら本を読んでいる銅像は有名ですよね。

作曲家のベートーベンは、耳が聞こえませんでした。
画家のモネは、目がよく見えませんでした。
アメリカ大統領のルーズヴェルトは、下半身不随でした。
西郷隆盛は、右腕の神経が傷ついており刀が握れませんでした。
伊達政宗は、右目を失明していました。

障害は肉体的なものだけではありません。
家が貧乏で学校へ行かせてもらえなかったにもかかわらず
偉業を成し遂げた人も数知れません。

人よりも劣った環境は、確かにマイナスでしょう。

しかし
それだけでは「できない理由」にはなりません。

その環境をバネにして発憤し人並み以上の努力をすることは十分に可能なのです。

でも多くの方は
「ベートーベンや二宮金治郎は、特別天才で、自分は普通の凡人だから……」と。

それこそが「言い訳」なのです。

「勉強部屋がなかったから」「親の学歴が低いから」「体が弱かったから」などと
遺伝や育った環境を「言い訳」にしてはいけません。

あなたができない本当の理由は
環境を「言い訳」にして「努力から逃げている」だけです。

決して環境が原因ではないのです。

職場でも環境のせいにして転職をする人も多いが
そういう人って、次の職場でも環境のせいにして転職をすることになる。
環境のせいにして転職しても「天職」にはたどり着きません。

逃げない自分になりたいと思うなら
いつでもあの原山に会いに来てください。

 

 

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