着れる服から着たい服へ【潜在意識ダイエット】

vol.520│目の前のしか見ていないと、本来の「目的」を忘れてしまう。

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今日のひとこと vol.520

途中でやめるから嫌な思い出になってしまう
諦めずに最後までやりぬけば
必ずいい思い出になるのです

途中であきらめてしまう人は成功しない。

誰が考えてもわかることだと思いますが
わかっていても途中であきらめたり投げ出したりしてしまうのか

例えば
・急いで結果を出そうとしていた
・途中で自信がなくなり心が折れた
・過去にこだわりすぎて進めなかった
・このまま続けていいのか将来が不安になった
・関連する他の失敗の影響を受けた
・周りがもっと手伝ってくれると思っていた
・また同じ失敗になるのではと思ってしまった
・他の欲望に負けてしまった
・自分だけが悪者だと思ってしまった
・働きすぎて体を壊した

など、いろいろあると思いますが
ただどれもが「他人」と比較した結果、「他人の目」を気にした結果、諦めた。
ということは間違いないですね。

ではなぜそうなるのか

「目標をしっかりと意識していないから」

挫折しそうになるときは誰にでもある。
だから目指すべき目標をしっかりと常に意識しておくべきです。
目標達成を目指すことが、それまでの努力や行動の原動力となっていたはずです。

計画したものや努力を続けていると、目標達成への意欲が次第に薄れていきます。
その結果、壁にぶち当たったときに挫折しやすくなるのです。

自分の目指すべき目標をしっかりと意識しましょう。
今まで頑張ってきことを無駄にする必要はない。

「目標達成の理由や目的を忘れてしまうから」

目標を達成させるための、理由や目的があるはずです。
例えば
「世界の子供を救いたい」そのために「医者になる」だから「医学部を目指す」
医学部を目指すために日々勉強を続けていると
いつのまにか「医学部」に入ることが「目的」になってしまい
「医学部」に入ると、熱が冷めてしまう。
医者になってしまうと、日々の仕事に追われ
「世界の子供を救いたい」という「目的」を忘れてしまう。

目指す目的は何だったのかを意識することで
自分の原動力を生み出すことができます。
途中の努力は手段でしかなく
その結果にある自分のなしとげたい目的を忘れてはいけない。

「世界の子供を救いたい」そのために「医者になる」と決めていた。

でも、途中で挫折し、医者にはなれなかった。

医者になることをあきらめ、まったく違う職に就く。
そうなると、一生嫌な思い出として残る。

「あの時私の邪魔をした」「あいつのせいであきらめた」など
あきらめた原因を人のせいにした時には、人さえも信用しなくなる。

あきらめたのは「自分」以外なにものでもないのに。
あきらめる「選択」は、自分しかできないのだから。
あきらめせざるを得なかった、としてもあきらめる「選択」は自分以外できない。

そもそも、なぜ医者になりたかったのか
それは「世界の子供を救いたい」と思ったから。

では「世界の子供を救える」のは「医者」しかいないのか。

そんなことはない。

どんな職業に就こうが「世界の子供を救いたい」という目的は叶えられる。

「医者」になる事がいつしか「目的」になってしまい
「世界の子供を救いたい」という本来の「目的」を忘れてしまったのである。

本来の「目的」を、常に持ち続けていたら
途中であきらめることはできないはずである。

たとえ途中で形が変わったとしても
本来の「目的」は、必ず達成できるものです。

 

 

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