「人より優れている」という勝ち負けの人生は楽しいですか?心の戦場から降りるレッスン

マスター認定コーチ あの原山
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😥ねえ、その「勝ちたい」という名の旗、重くはありませんか?心の鎧を脱ぐとき

どうしても相手より「勝ちたい」「優れていたい」という考えを持っているあなた。その強い向上心と負けず嫌いな情熱は、あなたが目標達成に向けて努力できるという、素晴らしい才能の証です。あなたはまるで、休むことなく空を飛ぶ渡り鳥のように、常に高い理想を目指して飛び続けているのでしょう。

しかし、その競争心が心のエンジンを常にフル回転させ、あなたは日々戦いで、疲弊していませんか。勝つこと、優ることに神経を集中しすぎて、まるで鋼鉄の鎧を着ているように心がカチコチになり、ストレスが溜まってしまうのであれば、それはもう考え方を変えるべきサインかもしれませんね。あなたの心のバッテリーは、赤信号を点滅させています。

あなたは、人生という名の旅を、美しい景色を楽しむことなく、ただひたすらライバルに先んじることだけにエネルギーを注いでしまっているのではないでしょうか。それは、目的地に辿り着くことではなく、速度を競うことに心の価値を見出している状態です。

😟優位性を求めてしまう心の背景:劣等感という名の影と砂の城

あなたは、どんなことで優れていたいと思っているのでしょうか。その優位性は、自己肯定感という名の花を咲かせるための唯一の栄養だと信じているのかもしれません。

  • 母親であれば、自分自身のことよりも、子どもの学校レベルや教育方法などで競いあうことが多いかもしれませんね。それはまるで、子どもの才能を自分の価値を測る定規にしてしまっているようなものです。子どもの成功が、あなたの心の安定のための柱になっていませんか。
     
  • また、夫が勤めているのは有名企業だとか、家の自慢などをすることで、自分の優位な立場を心の砦として確保し、人よりも自分は優れている、という優越感を味わいたいのかもしれません。

優越感を味わいたいと望むことは、人間として自然な感情であり、成長の原動力となるため、悪いことではありません。人に勝つために、努力という名の汗を流すでしょう。

しかし、その優越感の裏側には、「負けたくない」という強い恐れ、つまり劣等感という名の影が潜んでいることがあります。他者との比較の上に築かれた優越感の砦は、もろく崩れやすい砂の城のようなものです。波が来れば、あっという間に崩れ去ってしまいます。なぜなら、他者の成功は、あなたのコントロール外にあるからです。

🔄負けた時の心の落とし穴:感情のジェットコースターと八つ当たり

もし、その砂の城が崩れ、「自分は劣っている」「負けた」と思ってしまったら、どうなるでしょうか。心の砦は崩壊し、激しく落ち込んだり、相手を妬んでみたりと、あまりいい状態ではいられなくなります。それはまるで、感情のジェットコースターに乗っているように、心の浮き沈みが激しくなり、疲弊してしまいます。

やはり、心を健康な状態に保つことが一番大切です。心の平和こそが、真の幸福の源泉です。

あなたは、こんな負の思考サイクルにはまっていませんか。

「人より優れていなければいけない」
→「人より優れているから私はすごい」
→「人より劣っているとわかったから、私はひどい、最低」と

このサイクルは、あなたの心の安定を他人という名の不安定な基準に委ねてしまっています。

もし、比較対象が子どもだった場合、その影響はより深刻です。「子どもの成功は自分の成功、子どもの失敗は自分の失敗」という歪んだ考え方が生まれてしまうかもしれません。

子どもが友だちに負けたからといって、子どもを責めてしまっては、それは親の未解決の承認欲求から来る八つ当たりもいいところです。子どもの価値を結果という名の定規で測り、親の勝ち負けの人生観が、子どもの心の自由を奪ってしまうのです。

🌳比較の人生から卒業し、協調という名の森で生きる:自己基準への回帰

「人より優れていなければ」という考え方で動いていると、あなたの人生の焦点は、常に他人を基準にした生き方になってしまいます。そしていつも比較の人生。心が休まる暇がありません。

比較して生きていくことで、果たして心からの満足感を味わえるものでしょうか。ゴールは常に動き続ける他者です。永遠に終わらないレースを走り続けることになり、心の渇きは癒やされません。

比較ではなく、人と協調して生きることができれば、あなたの人生は競争の戦場から、協力の森へと変わります。競争は奪い合いですが、協調は分かち合いです。あなたは誰の優位性も脅かさず、自分という個性を堂々と輝かせることができます。

🌟マイナス気分にならないための思考の転換:心のバリアと自己承認

そうはいっても、「優れていたい」「認められたい」と思うのは、人間の本能です。そこで、負けてもマイナス気分にならない、心のバリアを築く思考になりましょう。「他者との比較」という名の重い錨を上げ、「自己基準の向上」という名の羅針盤を握るのです。

  • 人より優れていたいけど、いつもは無理。その結果ではなく、努力している自分を心から認めてあげよう。結果は偶然の産物ですが、プロセスはあなたの意志そのもの。
     
  • 人より優れていることだけが人間のすべてではない。自分自身も子どもも夫も、得意なことや愛すべき良いところはたくさんある。それは順位では測れないスゴイことじゃないかな。ダイヤモンドは一つとして同じものがないように、あなたの個性も唯一無二の価値を持っている。
     
  • 認められたい、ほめられたい。それなら、周りの声という名の不確かな風を待つのではなく、自分でほめてしまおう。「今日もよくやった!」「私はスゴイ!」と、自分の心に愛のシャワーを浴びせよう。
     
  • 時には勝ち、時には負ける。それを深く味わっているほうが人生は楽しい。なぜって、勝ち続けることはできないから。敗北は、新しい景色を見るための休憩所であり、学びの教室よ。
     
  • 優秀にこしたことはないけれど、優劣を両方味わった人のほうが、人間的な深みが出るわ。苦い経験こそが、人生を豊かにする土壌よ。

🚀未来の自分という名のゴールへ:自己成長の道

どうしても優れていたいと思いたいのならば、その向上心を他人ではなく、自分へと向けましょう。自分で設定した自分の基準に向かって向上していくと良いですよ。

そして、人との比較ではなく、「こうありたいと思う未来の自分」に近づいているかどうか、自分自身との比較に徹しましょう。

それはまるで、昨日の自分という名の小さな山を登り越え、今日の自分という名の新しい景色を発見することです。この旅にライバルはいません。いるのは、過去の自分という名の教師だけです。

私はスゴイ! 生きているって素晴らしい!と、心から自分をほめること。これが、勝ち負けの人生から卒業し、心豊かな自己成長の人生を歩むための第一歩です。

あなたの心が平和で満たされますように。私にはいつでもあなたの心の戦いを打ち明けてくださいね。 → コチラ

 
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