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「いつもいい人」なんて無理なことです

マスター認定コーチ あの原山

「いい人でいなければならない」から、いい人を演じているあなたへ
 
一般的にいう「いい人」とは
明るくて、親切で、やさしくて、頼りがいがあってと、こんなイメージでしょうか。いい人になりたいけど、いつもいい人なんて無理。
 
「いい人と思われたい」という心理の裏には
「人から認められたい」という欲求が強く潜んでいます。
人間は誰でも、「承認の欲求」を持っているので
認められることはとても嬉しく、生きがいにもなるのです。
 
だから、いつもみんなに、「あなたって本当にいい人ね」と言われ続けていれば
気分も高揚し、幸せでしょう。
しかし、そう思われたいがために
無理をしていい人を演じ続けているのであれば
本当の自分とギャップが生じてしまい、気分は不安定になってしまうでしょう。
 
本当の自分は、たまには元気がなかったり、不機嫌だったり
人の世話を焼くのが面倒だったりするものです。
そんな自分がいることも認めることが大切です。
 
「私は、ご近所ではいい人と思われていて、何でも相談されるの。嬉しいんだけど、たまに面倒くさいと思う自分がいることに気づいて、自分が嫌になってしまう」
「『あなたはいつも元気だから、これ任せるわ。頼りにしているわよ』と言われたけど、私だって元気がないときもあるのよ」
と、こんなふうに考えて落ち込んだり、怒ったりするようであれば
「いい人を演じている」のです。
 
本当の自分を出せる人、心のバランスが取れている人は
自分に無理をさせずに、自分の素直な気持ちで人とつきあうことができます。
そのうえ、「いい人と思われなければ」と考えていないので
相手にもそれを求めません。
だから、何があっても気にしないわけです。
 
「いい人を演じる」人は
相手にも「いい人」であることを求めます。
だから、相手に自分の理想と少し違うところを見ただけで、気分が悪くなるのです。
 
そんなときには安定した気分になれるように、思考の転換をしてみましょう。

  • いい人でいなければと思って人に気をつかうより、自分が気持ち良く人に接することができるかどうか。自分が第一よね
  • 演じる自分とそうでない自分もいるけれど、割り切ってそれを楽しんでいけばいいわ
  • いつもいい人なんて無理よね。たまには元気がない自分がいたっていいじゃない。別に悪いことをしているわけではないのだから
  • 無理をしない自分を素直に出していくようにしよう

など、あまりにも違う自分を演じすぎると
突然心のバランスを崩してしまい
人とつきあうのが嫌になったり、自分自身を嫌いになってしまうことがあります。
 
そうならないためにも
まずは今の自分を好きになって、自然体でいられることを心がけましょう。
 
いい自分ばかり追い求めずに、今の自分を好きになろう。

 

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