着れる服から着たい服へ【潜在意識ダイエット】

「憂うつ」気分は晴らそう

マスター認定コーチ あの原山

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ウツウツと落ち込んでしまうあなたへ

「憂うつな気分」って、重くて、暗くて、ブルーなもの。
何だか、心が暗い海をさまよっている感じですね。
なぜ、そんな気分になってしまうのでしょう。

それは
いつも「なんか嫌だな~」という思考回路ができあがっているからです。
身近なことでいえば
「あ~あ、雨が降っていて嫌だわ」
「今日はPTAの集まりなのよね。何となく行きたくないわ」
「あの人に電話しなくちゃいけないのよね。面倒だわ」
「子どもにまた注意しなくちゃならないわ」
「来週は主人の実家に行くのよね。困ったわ」
など、「あ~憂うつだわ」と
気分がウツウツしてしまうことがあるでしょう。
でもこれらは、終わってしまえば憂うつ気分は解消されるものです。

これがもっと重くなって
「近所づきあいが苦手、だからなるべく人に会いたくない」
「毎日の仕事が大変で疲れてしまって、会社に行きたくない」
「子育てが上手くできなくて、もう嫌」など
毎日毎日憂うつな気分に襲われてしまうと
「うつ病」という病気になって
気をつけなければ大変なことになってしまいます。

こういうときは
軽くても重くても、その出来事から逃げたいという気持ちが強く
でも逃げられない、そして解決できずにその場に立ち往生して
重い気分になってしまいます。
気分をもう少し軽くするためにも
やはり「考え方のクセ」を修正していくことが必要です。

もし、「憂うつ」気分が少なくなったら、心が軽くなりますよ。

きっと、目の前が晴れて、毎日楽しく過ごせます。
まずは、「憂うつな気分になりたくない」と思うことです。
「なんだか嫌だなー」と思っていては晴れを拝むことはできません。
あなたを憂うつにさせる出来事に直面して
「嫌だな、面倒だな、困ったな」と思ってしまったら
ちょっと考え方を変換してみましょう。

  • 嫌だなと思ったけど、他の人は普通にできているわよね。私が勝手に嫌だと思っているだけ。まずは面倒だけど、やってみよう
  • 気が重いのは、毎度のこと。もう逃げないで受け入れていこう
  • 嫌だ嫌だと思うから、もっと嫌になるのよね。世の中、私の好きなことばかりじゃないわ。これを克服できたら、自分をほめてあげよう
  • 困ったら、一人で考えないで誰かに相談すればいいわ。きっと気分が晴れるわね

と、こんなふうに考えてみたり、行動したり
それができたら自分をほめることもしてください。

とにかく、「憂うつな気分」でいると
いいことさえも、すべて嫌になってきてしまいます。
誰かがあなたを憂うつにさせましたか?
あなた自身がしているのですね

そうとわかれば
なるべく早く「憂うつ気分」から脱出してください。
繰り返していくことで、脱出の仕方も上手になっていきますよ。

「ウツウツ世界」から晴れた世界に行こう。

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