「みんなにあわせる」のはもうやめよう 心を解放する80%の付き合い方

マスター認定コーチ あの原山
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😥疲れていませんか その気遣いは優しさの証拠です

「みんなにあわせて仲良くやっていくほうがいいわよね」

この言葉は、あなたがどれほど平和と調和を大切にしているかを表しています。そう考えてしまうあなたは、きっととても優しく協調性のある心の持ち主なのでしょうね。まるでオーケストラの指揮者のように、周りの人たちの音色を聴き、美しいハーモニーを奏でようと努力している。その姿勢は、本当に素晴らしいことです。

みんなと上手くやっていこうとする誠実な姿勢は、あなたの人間的な魅力の一つです。同じような価値観の仲間たちといる時は、まるで水が流れるように自然で、あわせているという感覚もなく、無理なく楽しく過ごせるはずです。

でも、あなたの心がギシギシと音を立てていませんか。

どんな気分のときでも、どんな意見があるときでも、常にみんなにあわせなければいけないと考えてしまっているのであれば、それはもうしんどい鎖になっているはずです。あなたの個性という名の輝きを、集団という名の大きな布で覆い隠してしまっているようなものです。

⚖️「全部あわせる」は協調性ではなく自己犠牲です

人とつきあうときは、確かに協調性も必要です。一人で好き勝手なことばかりしてしまっては、周りの人たちに迷惑という名の波風を立ててしまいます。それは社会生活のルールです。

だからといって、全部あわせなければいけない、ということでもありません。これはまるで、自分の身体に合わない服を、毎日我慢して着続けているのと同じです。窮屈で、苦しくて、本来の魅力が発揮できません。

程々のバランスでつきあうのが、心を疲弊させないためのコツなのです。それは、綱渡りのように絶妙な調整が必要ですが、「自分らしさ」という名の命綱を握りしめていれば、大丈夫です。

😟「仲間はずれにされる」という不安の影

もしあなたが

「みんなにあわせていかないと仲間はずれにされる」とか
「本当は嫌だけど無理してあわせている」

などの考えを持っていて、それによって大きなストレスを感じているなら、あなたの心は不安という名の影に怯えている状態です。

ご近所、子どもの学校のお母さんたち、または職場など、集団でつきあうことは多いですよね。だいたいどこでもリーダーがいて、それにみんなが無言の圧力であわせている。そんな集団で違うことを発言したり、集まりに参加しなければ、どんなことを言われるか怖い。

だからしぶしぶ参加して、不本意ながらみんなにあわせていい顔を装っている。これは、心の仮面をつけ続けている状態です。こんな悩みのある人は、あなたが思う以上に案外多いのではないでしょうか。あなたは一人ではありません。

💡「あわせなければ」を「あわせてあげる」へ思考を変換する魔法

まずは根本的な考え方を変えてみましょう。

「みんなにあわせなければいけない」という義務の考え方を、あなたの心からそっと取り除いてみませんか。

「あわせなければ」と思うと、それは自分に「強制」してしまうことになります。強制することは、心を蝕むストレスになるのです。

だから、こんな風に言葉の魔法をかけてみましょう。

「あわせたほうが上手くいく」とか
「穏便に済ませるために、あわせてあげているのよ」
「これは大人の余裕だ」

この思考の変換をするだけで、あなたの心に主導権が戻ってきます。受け身ではなく能動的になることで、支配されている感覚から解放され、ちょっと心がラクになるはずです。

考え方を変えることで、気分は変わるのです。目の前の景色は変わらなくても、景色を見るあなたの心のフィルターが変わるだけで、受ける印象は全く違ってきます。

ただ注意したいのが、「環境は変わらない」ということです。つきあいそのものはあります。つきあいから逃げてしまえるのであればいいのですが、それができないからこそ、私たちは苦しむわけです。

そこで、自分自身の捉え方を変えてみると、心の距離ができて、ちょっとラクになれるのです。

💖心の距離と自己ルールの設定で自分を守る

どうせつきあうならば、楽しみませんか。

あなたの大切な心のエネルギーを、ネガティブな感情にドブのように流し込むのはもったいないことです。

「面倒だ。嫌だ。あの人が嫌いだ。辛い」という重い気分よりも、「楽しい。おもしろい人たち。変な集団。笑える」という明るい気分になるように、考え方の変換ができるといいですね。

そして、自分を守るためのルールを明確に設定しましょう。

  • 「毎回つきあうのは面倒だけど、これも私の仕事だと思えば仕方がないか。プロの付き合いだと思えば、心の線引きができる」
     
  • 「自分なりのルールとして、5回に1回は適当に理由をつけて、たまには欠席してみよう。そして参加するときは気持ち良く関わっていこう。欠席の勇気が、参加の喜びを生む」
     
  • 「せっかくつきあうならば、人間観察ということで楽しむことにするか。そしておつきあい日記を作って毎回ストーリーを書いて、嫌なことがあればそこで発散しよう。集団を教材にしてしまおう」
     
  • 「これはおつきあいなんだから、あまり深入りせずに、気分は1メートル離れてつきあえばラクかも。心のパーソナルスペースをしっかり守ろう」
     
  • 「意見が合わないときは、無理に反論せず、『そうですね、そういう考え方もあるのですね』と静かに受け流す。心の波風を立てない大人な対応をマスターしよう」

🔑人は十人十色 あなただけの楽しいつきあい方を見つけよう

人は十人十色、誰もが自分だけの個性という名の色を持っています。その色を無理に混ぜて、濁った色にする必要はありません。それぞれの色を尊重し合うことが、真の協調性です。

自分なりの楽しいつきあい方を見つけましょう。それは、他人の顔色という名の風見鶏を頼りにするのではなく、自分の心の羅針盤を信じるということです。

自分の軸をしっかり持ち、自分から周りに優しく接することで、あなたの周りの人間関係は、驚くほど穏やかで心地よいものに変わっていくはずです。

あなたの心が、自由と軽やかさで満たされますように。いつでもあなたの心の叫びを私に聞かせてくださいね。 → コチラ

 
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