着れる服から着たい服へ【潜在意識ダイエット】

「耐えられない」気分を我慢するのはやめよう

マスター認定コーチ あの原山

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「もう耐えられない」と爆発寸前のあなたへ

「あ~、もうこんな状況なんて嫌だわ」
「もう、あなたにはうんざりよ」
「なんで私がこんなことしなくちゃならないのよ」
「もう小言は、たくさんよ」
「こんな環境は、サイテー最悪ね」と
「もう耐えられない」と爆発寸前

あるいは、耐え忍んでいることはありますか。
いずれにせよ
耐えられないほど嫌な状況に陥ってしまった場合の打開策を紹介します。

打開策は、三つあります。

一つ目は、「耐えられない」「我慢できない」
そんな気分を解消するためにその状況から立ち去ることです。

環境であれば、そこから逃げ出す。
もし自分がとてもひどい環境に身を置いているならば
誰かに相談して、逃げることもできます。

嫌いな人の場合は、その人と会わないようにする。
何かしなければならない場合は、
全部せずに必要最低限にして後は何もしないで放っておく。

二つ目は、逃げることができない人は、考え方を変えることです。

「耐えられない」と感じることを
「耐えられる」ようにしていくしかありません。

「耐えられない」といつも感じていれば
自分にかかるストレスは相当なものになっていくでしょう。

毎日疲れてしまいます。

環境、状況、相手また自分に対してマイナスの捉え方をしているから
ヒドイ、最低、最悪、嫌い、我慢できない、と思ってしまうのです。
マイナスの捉え方をしている限り、耐えられない現状は変わらないわけです。

すべてプラスに捉えるのは無理ですが
ほんの少しずつ、いい面を見ていけるようにできるといいですね。
そうしていって、耐えられる気分に自分を変えていくことが大事なのです。

「こんないい部分もあるじゃない。だから大丈夫よ」と思えるようになれば
まるで違う世界に住んでいる気分になります。

三つ目は、耐え忍んでいる状態から
自ら行動を起こして、状況を変えていくことです。

これは周りに不平、不満をぶちまけることではありません。
まず動いて、その状況や環境を
どうにか快連なものに近づけられるように、工夫して解決していくことです。

「耐えられない」環境や人とそのままつきあっていても、何も変わりません。
変えたければ、自ら考え行動する、そして解決していくことです。
そのためには、相談相手を見つけると心強いでしょう。

そして、どうしてもその状況を変えることができないのであれば
「NO」と言わずに、潔く「YES」と受け入れてしまいましょう。
そして、他に目を向けてストレスを発散することをおすすめします。

「逃げる」「自分を変える」「問題を解決する」を使い分けていこう。

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