着れる服から着たい服へ【潜在意識ダイエット】

「私ばかり忙しい」からの脱出

マスター認定コーチ あの原山

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「なんで私ばかりこんなに忙しくて、大変なのよ」と考えてしまうあなたへ

毎日忙しくて、あれもこれも自分がしなければならないし、誰も手伝ってくれないし
「私ばかりがいつも大変なんです」そんな文句も言いたくなるかもしれません。

「忙しくて自分の時間も持てないわ」と
ブツブツと言いながらもきっとこなしてしまっているのでしょうね。

大変さも人それぞれですが
主婦であれば、家のことはもちろん、子育て、近所づきあい、親の面倒
さらに働きに出ていれば、職場のこともあるでしょう。
いろいろと仕事を押しっけられ、責任を任され、何かと忙しくて大変です。

そんなとき、どんな思考回路になっているのか

例えば
「私ばかりがいつも大変」
   ↓
「なんで私ばかりがこんなにしなきやいけないの」
   ↓
「誰も手伝ってくれないし」
   ↓
「やって当然と思われている」
   ↓
「私がどれだけ大変なのかわかってよ」
と、こんな思考サイクルになってはいないでしょうか。

もし、あなたが「私ばかりがいつも大変」という思考サイクルに
はまっているならば、このサイクルから脱出しましょう。

あなたは
本当は「良くやっていると、私を認めるべきなのよ」と考えたり
「誰か私を手伝うべきなのよ」と要求したりしていませんか。

「私がこれだけやっているんだから、もっと周りは認めるべきよ」
という考えだった場合
そんな考えを持ちながら、家事や育児や仕事をしていても当然おもしろくないし
ストレスも溜まりますね。

ここから脱出するには、他の考え方がないか視点を変えてみることです。

  • 毎日忙しくて大変だけど、私だからこそやれるのよ。偉いわよね
  • 世の中、私より大変な人だってたくさんいるわ
  • どうせ、私がやることなんだから、やるなら楽しんでやるようにしてみよう
  • これから毎日、寝る前に自分で自分をはめるようにすればいいわ
  • こんなにたくさんのことをしているんだから、紙に書いて周りに気づいてもらおう

まだまだ考えれば、いろいろなことを思いつくのではないでしょうか。

もちろん、現状を変えたいならば
やることを誰かに分担してもらう、減らすということも考えられるでしょう。
でも
それが無理ならば自分自身の考え方を変えてみるほうが、ラクだと思いますよ。

忙しいのはちょっと辛いけど
自分の役割がないほうがもっと辛いものですよ

 

お読みいただき、ありがとうございました

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