🏃♀️時間の砂時計:なぜあなたの時間は誰かのために流れ続けてしまうのでしょう?
今日は、毎日忙しくて、あっという間に一日が終わってしまうと感じ、「私、毎日何をやっているんだろう」と、ふと虚しさを感じている、真面目で優しいあなたの心について、深くお話ししたいと思います。
毎日忙しくて、あっという間に一日が終わってしまうと感じている人は、きっと多いはずです。ふと気がつくと、「またやりたいことができなかったわ」「自分の時間が最近ないわね」と感じてしまうこともあるでしょう。あなたの人生という名の時計の針が、あなた以外の誰かや、仕事という名の大きな歯車に合わせて、早送りされているような感覚かもしれません。
自分のためよりも、家族や仕事のために毎日毎日時間を費やしてしまっている。そして自分のことを考える時間が持てないことに焦りを感じたり、何となくむなしい感覚を抱いてしまう人もいるでしょう。それは、自分の心のコップが空っぽになっているのに、周りの人たちのコップを満たすことばかりしているからです。
🎭二つの軸:満たされている「私」と満たされない「私」
もちろん、毎日誰かのために一生懸命尽くすことが楽しくて、そんな自分が好き。相手のためにおいしい料理を作ることが幸せ、子どものためにいろいろなことを工夫していくことに満足感を感じる、仕事も家庭も上手に両立できて充実感を味わっている、そんな人もいます。
この人たちは、自分自身を中心軸として考え、行動しているのでむなしい感覚は生まれることはないでしょう。彼らの愛情は、「与える喜び」という名の、自己充足から来ています。毎日が楽しい。素敵なことですよね。
でも、もし相手軸中心の行動ばかりで、むなしい感覚を持ってしまう自分がいるならば、それは心の電池が切れかけているサインです。自ら意識して自分のための時間を持つように努力していくしかありません。あまり自分以外のことで忙しすぎてしまうと、自分自身を見失ってしまうことになります。人生という名の船の羅針盤が、自分ではない誰か、もしくは仕事という名の外の景色ばかりを指してしまっている状態です。
自分のことはいつも後回し。ときどきならば問題はないのですが、毎日毎日そんな生活をしていると、抑うつ状態になってしまうこともあるのです。「私、何のために生きているんだろう」と、心の底に深い霧が立ち込めてしまうかもしれません。
💡心の優等生:完璧主義という名の重荷
こんな感覚になりがちな人は、どちらかというと完璧主義で真面目で、いつも一生懸命に尽くして、愚痴も言わずに、誰からも好かれるようないい人。あなたは、自分という名の美術館で、常に完璧な作品を展示しようと努力している、心の優等生です。
だから、周りからはあなたの気持ちはまったく見えないことが多いのです。周りの人は、あなたの完璧な笑顔、献身的な態度を見て、「あの人は大丈夫」「充実しているに違いない」と思い込んでしまうのです。そのために余計自分が孤立してしまう感覚を持ってしまうのかもしれません。誰にも本音を見せられない、ガラスの箱の中に閉じ込められているような状態です。
そんな自分を変えるためにはどうしたらいいでしょうか。それは、心の羅針盤の向きを、自分という名の中心軸に戻すことです。
⏳心の宝物:「自分時間」の魔法
そんな自分を変えるための、最初のステップは「自分の時間を持つこと」です。
忙しくて、そんな時間がない、と言う人もいるでしょう。でも時間は作ろうと思えば作れるものです。誰にでも一日二十四時間は平等にあります。時間とは、魔法のようなもので、意識を向ければ、そこに出現します。
「自分時間」は、早朝のまだ誰も起きてこない時間、お昼のちょっとした家事のスキマ時間、寝る前の三十分、または週末、というふうに、小さな宝石のように決めてしまうのです。
「自分時間」を作って、自分の考え、やりたいことをまとめてみる、自分とゆっくりと向き合って、心の整理をする、または好きな本、音楽を楽しんでみる、その時間だけは、自分のための、自分を大切にする時間と決めて、ハッピータイムにしてしまいましょう。それは、心のコップに、あなた自身が淹れた温かい飲み物を注いであげるようなものです。
🔄心のエンジン:「相手軸」から「自分軸」へ
二つ目は、相手軸ではなく自分軸に変えてみることです。
人のために時間を費やしてしまうことが多い人は、「相手のため」という思いが強いもの。それは、他人のためのエンジンで走っている状態です。それを「そんな行動をしている自分が好き、自分から楽しんで関わっている」という考えに変えて行動してみる。
この心の変換は、あなたの行動の動機を「義務」から「選択」に変えます。「誰かにさせられている」から「私はこれを選んでやっている」という意識に変わるだけで、心は一気に軽くなります。
さらに相手を受け入れる余裕ができると、充実したいい一日を過ごせますよ。心のコップに余裕が生まれれば、相手の小さなミスやわがままも、穏やかに受け止められるようになります。
「自分時間」「自分軸」を作って余裕ある生活を送ろう。
🌟心の充電:自分を再発見する四つのレッスン
忙しさの中で自分を見失わないための、心の充電と軸の修正のための具体的なレッスンを紹介します。
1. 「時間泥棒」を見つける記録
なぜ自分の時間がなくなるのかを客観的に把握するために、「時間泥棒」を見つける記録をつけましょう。
- 記録:一週間だけ、自分の行動記録をつけます。特に「誰かのために費やした時間」と「自分が心から楽しいと感じた時間」を色分けして記録します。
- 効果:自分の時間とエネルギーが、どこに、誰のために、どれだけ流れているかを視覚化することで、無意識に使っていた「時間泥棒」の正体が明らかになります。それにより、どこに「自分時間」を作るスペースがあるかが見えてきます。
2. 「私基準」の目標を設定する
完璧主義は、他人の目や社会の基準を気にしすぎるところから生まれます。目標設定の基準を「私基準」に変えましょう。
- 目標:「完璧な掃除をする」ではなく、「今日は、リビングの床だけを五分間、私自身が満足するように掃除する」。
- 効果:目標を「自分自身の満足」という小さな基準にすることで、達成感という名の報酬を簡単に得られるようになります。完璧でなくても、自分で自分を褒める「自己承認」の習慣が身につきます。
3. 「自分軸質問」で心の声を聞く
行動する前に、意識的に自分軸の質問を投げかけましょう。
- 質問:「今やろうとしていることは、私が本当にやりたいこと?」「これをやることで、私は心から満たされる?」「もし誰にも感謝されなくても、私はこの行動を楽しめる?」
- 効果:この質問は、あなたの心の羅針盤が「相手軸」に向かっているのを「自分軸」に修正するための、瞬間的なチェックポイントです。心の声に素直に従う習慣を育てます。
4. 「心の栄養リスト」を作る
自分が心から「楽しい」「嬉しい」と感じる「心の栄養」をリスト化しましょう。
- リストの例:好きな音楽を聴く、温かい紅茶を飲む、新しいアロマを試す、何も考えずにぼーっとする、新しい文房具を買うなど、小さくてすぐにできること。
- 行動:忙しさで心が空っぽになったと感じたとき、このリストから一つを選び、すぐに実行します。これがあなたの心を緊急充電するためのマニュアルになります。
💖あなたの幸せが周りを照らす太陽になる
あなたは、誰かのために尽くす優しい人です。私はあなたの心の優しさ、そして頑張りを深く理解し、いつもここで見守っています。
自分を見失うほど忙しい日々から脱却するためには、「自分時間」「自分軸」を意識的に作ることです。あなたの心のコップが満たされることで、周りの人たちに対しても、心からの温かい愛情を注げるようになります。それは、太陽が自ら輝くことで、周りの世界を照らすのと同じです。
あなたの幸せは、家族や周りの人の幸せに繋がる、最も大切なエネルギー源です。今日から、自分を大切にする時間を、最優先事項にしましょう。
何か心が重いこと、なかなか自分の時間を作れないと感じることがあれば、遠慮なく私に打ち明けてくださいね。私はいつも、あなたの味方です。一緒に心の晴れ間を探していきましょう。 → コチラ









