着れる服から着たい服へ【潜在意識ダイエット】

vol.438│「どうせ」と言っている間は、夢は叶わない。

コーチング・やり方・あの原山・ジェイエイブラハム・原山友弘

今日のひとこと vol.438

あなたの動きでは
小さな波しか起こすことができないかもしれないが
それでもあなたが動くことで何かが変わる
何かを変えたいと思っているなら
変えてくれる人を待つのではなく自分で動こう

私一人動いたところで、どうせなにも変わらない。
選挙でもそうですよね
私が一票入れたところで、どうせなにも変わらない。だから選挙に行くだけ無駄。

家庭では
私が言ったところで、どうせ反対されるから、旦那に言っても無駄。

どうせ。。。変わらない。どうせ。。。動いてくれない。どうせ。。。馬鹿にされる。

はい! 変わりませんよ。動いてくれませんよ。馬鹿にされますよ。
だって、あなたが「どうせ」と思って、すでにあきらめているのだから
あきらめた思考で、何を言っても、誰も動いてはくれません。

「どうせ無理だと思うけど、今度の水曜日の晩、飲み会に言ってもいい?」
「ダメ!」
「やっぱりうちの旦那が反対しているので、参加できないの」となるだけである。
はじめからあきらめているのに
あきらめざるを得ない理由を旦那のせいにしたかっただけ。

何を言いたいのか?

今日のひとことからすると
1人で動くよりも、大勢のほうが波は高くなる的な解説かな。と思ったかもしれない。
そこではない

動くための、明確な夢や目標があるのか?
明確な夢や目標があり、どうしてもそれを叶えたい。と強く思うのなら
まず、目の前の1人を、目の前の大きな石を、動かさなければいけない。
目の前の大きな石、家庭であったり、近所の目であったり、親であったり
大きな石をよける方法を考えたり、あきらめたりしてはいけない。

本当に叶えたい夢や目標なら
目の前の1人に、強く思いを語らなければならない
目の前の1人に思いが伝わらないものが、多くの人にも伝わるわけもなく
誰も応援などしてくれない
「仕方ないよね」と、口だけのなぐさめを言われるだけです。
もし、目の前の1人に伝わらなかったら
それは、まだまだ思いが弱く、相手にはまだその思いが伝わっていないのです。
「思いは強いほうが勝つ」
少し前の投稿でも書きましたが
伝わらないかもしれない、ダメかもしれない、という思いが強いと、ダメになる
絶対に思いを伝える。と強く思っていると、必ず伝わるものです。

例えば、小さな子供がいたとしたら
子供は誰に見てもらって、旦那の食事はこうやって
それにお金がかかるのなら、それはこうやって稼ぐ
で、この部分は、旦那に手伝ってもらう。など
願望を実現すると、決断した人は、行動するための思考になっており
絶対に理解してもらえるための準備もしています。
でも、
とりあえず言ってみてから考えよ、どうせ無理。と思っている人は
そんなことまで、考えてもいないはずである。
思いは、ダメ、のほうに強いのだから。

目の前の人に、思いが伝わったら、応援してくれます。
たとえ、旦那が、近所や親や親戚に
「嫁さん最近、出歩く数、多くない」「子供はちゃんと見てるの」と言われたところで
旦那は「うちの嫁、すごい夢を叶えようとしてるのです」と言ってくれます。
でも、思いが伝わってないと
「ちょっと周りの評判が悪いから、出かけるの減らせ」と言われます

自分の夢や目標を叶えたいと思ったら
まず、目の前の一人に、その思いを伝える必要があります
その目の前の一人が、理解し応援してくれる側に回った時
一気に波が起こり始めます。

多くの成功者には
なにがあっても応援してくれる一人がいて
その一人から、多くの方へと広がっていってます。
いきなり大勢の人が動くことはないです
まず、目の前の一人です。

あなたは、目の前の一人に、自分の想いが、伝わるまで伝えてますか?
応援してくれるまで、強く思いを伝えてますか?

あなたが動くことで、多くの方が、より幸せになるかもしれない
その可能性は、あなたには、あるのだから。

 

 

Google広告