今日のひとこと vol.449
老後の生活を嘆く人は多いけど
不幸にならない老後を計画している人は少ない
何も自分で計画していなければ
誰がか勝手に決めた道に従うしかない
これからは少子高齢化が進み、さらに若い子が減り、1人負担の割合が。。。
年金受給年齢は、どんどん引き上げられ、消費税も上がり。。。
と、日々メディアなどで言われ続けると
ますます、マイナス思考が植え付けられてしまいます。
そのため
「老後の生活がわからないから」と不幸になることを前提で話をする。
不幸になることを前提で、貯蓄をしたほうがいいと思い。
自分が死んだとき、自分が病気になった時
家族が、不幸になる前提で、保険に入る。
それは
不幸にならない老後を計画をしていないから。
言うなれば
どんな幸せな老後にしたいか。を計画していないから。
私たち世代では
年をとってもチャーミーグリーンのように手をつなぐ
というものが、結婚式のスピーチでもよく聞かれた。
♫チャーミーグリーンを使うと 手をつなぎたくなる~ふふ♫
結婚する時には
老後も幸せに仲良く過ごしたい。と言っていたのに
時がたつと、「老後が不安だね。どうしよう」となる
昨日のひとことでも書いたように
目的(夢)が、ビジネスになると
ビジネスを終えた時、目的もなく、生きていかねばなりません。
目的(夢)が、家族の笑顔、だとしたら
生涯を終えるまで、目的を持って生きることができます。
あなたは、老後なんてまだわからない
ただ、明るくはないことは確かである。と
不幸になるかもしれないと思いつつ
いま、夢を叶えようとしているのでしょうか。
なにか矛盾してますよね。
例えば
「みんなが笑顔になる、お店をオープンするのが、私の夢」みたいな
お店をオープンすることを目的としてしまうと
オープンした翌日に潰れても、夢は叶ったということになります。
そうではないはず
お店をオープンするのは目的ではなく「目標」
みんなが笑顔になる。というのが「目的」
また、お店をオープンしてから、もうちょっと大きなお店にしたいな。と思ったら
大きなお店を持つ、という新たな「目標」はできますが
みんなが笑顔になる。という「目的」は変わらない。
あなたは、年老いた時、どうなっていたいですか。
目的もなく、国からもらう年金で細々と暮らしますか。
それとも
目的を持ち、そのための計画を、自分で決めますか。
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