着れる服から着たい服へ【潜在意識ダイエット】

vol.463│あなたにとって、今できることは?

あの原山・指名買いプロデューサー・原山友弘・指名買いプロデューサー・マスター認定コーチ・プル戦略家

今日のひとこと vol.463 

やりたい事とやれる事は大体違う事が多い
やりたい事で成功するには時間とお金が必要
だからとりあえずやれる事を極める

まずはじめに
やりたい事とやれる事は違う。というのは
「好きなことでは稼げない」という意味合いのものではありません。
 
たまに「好きなことをしているのだから、儲からなくても仕方がない」
みたいなことを言われる方がいるが、それは違う。
それは
ただ単に、儲からないことに対しての「言い訳」にしたいだけ。
 
「好きなことをしているのだから、儲からなくても仕方がない」
という言葉を、日本語に訳しますと「私はビジネスが下手です」
 
単に、好きなことをお金にする方法を知らないだけです。
  
 
やりたい事とやれる事は違う。
 
例えば「日本料理のお店をやりたい」と思っている。
でも、お店をオープンさせようと思えば、お金も時間もかかる。
 
どこか名の知れた日本料理のお店で修業をしなければならない。
お店の開店資金をためなければならない。
お店を運営していくための経営や対人の勉強も必要である。
お店を流行らせるための媒体の勉強も必要である。
 
お店をオープンさせるためにはいろいろと大変である
  
「日本料理のお店をやりたい」と思ったところで
じゃあ明日から、お店をオープンさせます。というわけにはいかない。
 
だから「今やれる事をする」
 
1日でも早くお店をオープンさせたいと思えば
修業を1日でも早く終わらせることである。
10年かかると言われる日本料理の修業を5年で終わらせる。
修業を5年で終わらせるためには、どう行動すればいいのか考える。
  
徹底的に師匠から習いまくり、極めればいい。
「老舗の日本料理のお店を5年でのれん分け」ぐらい極めると
お店オープン時から、話題になる。
  
例えば、お店をオープンさせるために
経営や対人の勉強をして、いままで知らなかったことでわかったことを
ブログやSNSに細かく投稿をしていく。
 
さらに、ブログやSNSをやっていくうえで
いままで知らなかったことでわかったことをブログやSNSに細かく投稿をしていく。
 
人は、やり始めてうまくいくまでの過程を知りたいものです。
 
すでにオープンしている繁盛店が、繁盛し続ける秘訣よりも
何もない状態から、うまくいくまでの過程のほうが知りたいものです。
 
何もない状態から、うまくいくまでの過程をまとめたものが「コンテンツ」
その過程の中で「うまくいかなかった部分」も「コンテンツ」
しかも、うまくいかなかった事例が多ければ多いほど
圧倒的に他とは違う「コンテンツ」となるのです。
 
その「コンテンツ」は、お店をオープンさせるための「資金」にもなります。
 
また、日本料理であれば
料理の1つ1つの細かなレシピや、お店のマナー、料理のマナー
いくらでも「コンテンツ」ができる。
 
料理の本でも、マナーの本でも作れる。今なら動画でも作れる。
 
私も少しは料理ができますが
料理を作ろうとしたときに「料理の本」を見ても、よくわからないことも多い
名の知れたお店の店主が書いた料理本ほど、細かなことは書いていない。
料理研究家の本でもそうだが「専門用語」も多く
「これぐらい書かなくてもわかるでしょ」みたいな本ばかり。
 
だから私は
「料理の本」を見ながら作っているのだから
できた料理が、もしまずくても、それは「料理の本」が悪いだけで
私の腕が悪いわけではない。本が悪い、としています。
 
何が言いたいかと言いますと
多くの方は、今できることをやらない。
 
料理のレシピや、料理のマナーなど、他の人も書いてるし
別に私は有名人でもないし、読まれもしないし、と言って書かない。
  
見られるかどうかなんて、書いてから言え
書く前に「誰も見ない」と思うことが間違ってます。
「誰も見ない」投稿を、「見られるようになるまで」が、お金になるのです。
 
すでに見られる人には、書けない内容なのです。
 
こんなことをしたら少し読まれるようになった
こんなことをしたら少し読まれる数が減った
そんなことを知りたい人はとても多くいます。
 
極めていないからできない。ではなく
極めるまでの過程が、人は知りたいのです。
 
そんなことを日々書いていくと、お店がオープンするときには
それはそれは多くのファンができてますよ。

 

 

 

 

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